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週末1dayトリップとしてオススメの場所をご紹介します。
南国「宮崎県」です。
羽田から飛行機にゆられること1時間半で「宮崎ブーケンビリア空港」に到着。
ネーミングがとってもユニークな空港ですが、南国に咲く花で
ハイビスカスと肩を並べるくらいメジャーな宮崎県の花の名前をとって
2014年10月26日 「宮崎ブーゲンビリア空港」の愛称を発表。
花の名前を愛称に付けた空港は日本初だそう。
宮崎県として思いつくもの・・・
スポーツ選手のキャンプ地、マンゴー、地鶏などは定番だと思いますが、
ぜひ訪れてほしい場所をピックアップして紹介しますので、
最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
読み終わることには、身体のデトックスが出来るはず（笑）
空港から走ること30分で道の駅「フェニックス」へ。
この日はお天気がイマイチでしたが・・・
ソフトクリームを買って、海を見ながら休憩するのがおすすめ。
南国にきた～って、一瞬にして幸せな気分になれます。
ソフトクリームは、あしたば、えび、マンゴーとありますが、
個人的には、マンゴーを選びたいところ。
エビは、塩気がいい感じで、くせになる人もいるそう。
あしたばは、意外とさっぱりしていて臭みもなく◎
休憩後に向かったのは「鵜戸神宮」へ。
宮崎県日南市にあり、太平洋に突き出した鵜戸崎岬の突端にある洞窟の中に、
朱塗りの色鮮やかな御本殿がご鎮座する珍しい神社。
また、そこにある「運玉」という石を購入し、
男性は左手、女性は右手で願いを込めながら運玉を投げ、
亀石と呼ばれる岩の枡形に入れれば願いが叶うといわれています。
もちろん編集部スタッフも試しました。
1セットで5個入っているのですが、
4個目で入りました＾＾
その後、おみくじを引いたのですが、そこでも「大吉」。
嬉しいですね～
色々な神社にいきましたが、こんなユニークな体験をすることは
なかったので新鮮で楽しかったです。
その後は、参道をぶらぶらと散歩。
散歩中に見つけたのが、こちら↓
南男猿「なんおざる」です。
難を取り去るという意味で、お守り的なお土産として
人気だそう。
赤色のストラップは、恋愛成就らしい・・・ので
スタッフへは赤色ストラップ南男猿を購入（笑）
宮崎の太陽をいっぱい浴びた、ソテツの実でできた
南男猿、色んな願いを叶えてくれるといいな～。
見つけたらお土産にぜひ。
その後は、「ABURATSU COFFEE」へ。
油津のレトロな港がある街の商店街活性化のために出来たお店。
レトロながらもモダンな雰囲気を表現しているカフェは、
パンケーキが有名。
九州パンケーキの粉を使って作り上げたパンケーキは、
素材の味が生きていて、罪悪感なし。
生産者の顔が見えるパンケーキの素として、地元でも人気だそう。
ジャパンフードフェスタ2013 第1回 地場もん国民大賞にて金賞を受賞。
ホテルへチェックインし、夕食へ。
地元のものを沢山いただき、中でも驚いたのが、
レモンが甘い。そして、ジューシー。
とっても美味しかったので、お店で購入できないか
伺ったら、おばちゃんが自家栽培なのでプレゼントしてくれるとのことで、
沢山いただいちゃいました。
デトックスウォーターを作ってみました。
翌日は、行ってみたかった。
高千穂郷へ。
このエリアは神々が集まる場所と言われるだけあって
深呼吸するだけで、気分がいっきに晴れてくれるというか・・・
身体にいいことしているって感じ。
どこを見渡しても絶景。
もっと長い間いたかったけど、時間にも限りがあり。
最後に訪れたスポットはこちら。
天照大御神が隠れたという天岩戸が祭られた天岩戸神社。
天安河原(あまのやすがわら)という、大きな横穴に鳥居が立てられた不思議な場所。
ここで石を積んで願い事をすると叶うということで、辺りには無数の積み石が。
私達も石を積んできました。
最後、ふと目を留めると「ハート型」の石が。
なんだか、温かい気持ちになりました。
お土産は、やはり「宮崎完熟マンゴー/太陽のたまご」
今まで食べたことがない、味。
本当にジューシィで濃い味でした。
深呼吸するだけでも太ってしまいそうなくらい美味しい空気の町、
宮崎県。ちょっと疲れたな～と感じ時などは、
週末旅だけで、嘘のように疲れ知らずに！ぜひ訪れてみてください。
日本にもまだまだ絶景スポットがあります。
ぜひ、皆さんも旅にまつわるエピソードを教えてくださいね。
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