色でわかる、子供の個性。
2012/2/26 23:11
さて、上の6つの色の中からお子さんのイメージに1番近い色を選んでください。
お子さんがいらっしゃらない方は、「子供の頃に好きだった色」を選んでね。
(子供が2人以上いる方は、それぞれイメージに合う色を選んでください。
お子さんが2才以上だとより結果が出やすいかと思います。)
選べました?
選んだ色でわかるのは「子供の個性」です。
あなたが選んだ色は、いわばお子さんのイメージカラー。
その色が、お子さんの内側にある個性を教えてくれますよ。
また、子供の頃に好きだった色を選んだ方。
その色が「あなたの子供時代」を教えてくれます。^^
さあ、解説いきましょうね♪
1&2 赤とピンク
赤とピンクのイメージを持つ子供の個性は、好きときらいがはっきりしていて
気に入ったのかは顔を見れば一目瞭然。とても分かりやすい子供のようです。
また、「やりなさい」と言われても素直にハイというタイプではありませんが、
いったん「やる気スイッチ」が入った時はすごい集中力を発揮します。
例えば、昨日までトイレトレーニングを嫌がってたけど、かわいい下着を見たら
俄然やる気になるとか。好きなヒーローが頑張る姿をみて、自分も頑張るとか。
じっとしているタイプではなく、どちらかというとリズムやダンスなど体を動かした
遊びが好き。ピンク色が好きな女の子は、アイドルやおねえさんキャラに憧れたり
真似したがる傾向があります。
※赤とピンク色が同じ解説なの?と思うかもしれませんが、もともとピンク色は
「赤」から出来ている色なので、共通する部分が多いのです。
3 オレンジ
オレンジ色のイメージを持つ子供の個性は、にぎやかなムードメーカー。
動くことが大好きで、面白そうなものにすぐ飛びつきます。笑顔をいっぱいの
オレンジちゃんたちは、ちょっとお調子者で飽きっぽいところも。
体を思いっきり動かしながら遊ぶのが得意で、じっとしている遊びよりも動いている
時の方が、楽しそうな表情が多いかも。
また、一度決めたら聞かないところがあり、自分の意志を通そうとします。
みんなでワイワイと遊ぶことが大好きで、ちょっとさみしがり屋な面も。
家族や友達に囲まれて、楽しく過ごすのがなにより好きなのかもしれません。
4 きいろ
黄色のイメージを持つ子供の個性は、「子供らしい子供」。
無邪気な明るさと可愛らしさがあって、でもちょっとわがままで、甘えん坊の
ちゃっかりやさんな面があります。
普段は飽きっぽいところがあるけど、好きなことになると急に集中して、周りの声が
聞こえなくなるほど、無口になって自分の世界で遊びます。
好きなキャラやシリーズをとことん集めて、小さなコレクターになったり、好きな分野の
名前や種類を沢山覚えることが得意だったりします。
この色のイメージを持つ子供は、兄や姉のいる2人目以降の子供に多く、上の子の真似を
しながら自分の「好き」を探します。
5 みどり
緑のイメージを持つ子供の個性は、マイペースでのんびりやさん。
穏やかにお友達と遊びますが、慎重なところがあり、相手をよーく観察しています。
また、落ち着いていてケンカもほとんどしませんが、「絶対イヤ」というところは
譲らない頑固な一面があります。自分のペースを乱されるのがあまり好きではないので、
ゆっくり着実に、自分なりのやり方でさせてあげると良いようです。
動物や花、虫など自然のものが好きな子が多く、周りの人のことを常に考える優しさを
持っています。目立つタイプではないかもしれませんが、本が好きだったりコツコツと
努力する力を持っています。
6 水色
水色のイメージを持つ子供の個性は、落ち着いたところがあって空想が上手です。
どちらかというと慎重なタイプで、知らないものや行ったことのない場所には
不安がることもあります。最初は怖がっていても、流れやルールを知ってしまえば、
あとはその中で自分なりに楽しさを見つけることが出来る子供です。
また、本人はいたって真面目なんだけれども、大人から見るとちょっと不思議な行動を
とったり、急に大人びたことを言って周りを驚かせることもあります。
一人遊びが得意な子供が多く、自分の中で独自のストーリーを作って遊ぶことが
出来ます。お絵かきやおままごと、ゲームや空想をかきたてる遊びが上手です。
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今回から始まりました「色彩×ママ」シリーズ。
初回は「色でわかる、こどもの個性」でした。お子さんや自分の子供時代の個性は
出ていたでしょうか?
色は言葉を出して何も語りませんが、その個性や性格を映し出すことがあります。
ママから見た子供のイメージカラー。
パパから見た色はどうかな?ぜひ聞いてみてくださいね。
子供は、大人よりずっと自由に色を選んで生活しています。
ピンク色や水玉模様のぞうさんを描いたり、思いつくままに絵の具をどんどん
混ぜてみたり、ハンカチやリボンで自分を好きにデコレートして遊んだり、
手や顔にペイントしてみたり。
色が「楽しいもの」だということを本能的に知っているからだと思います。
こどもと一緒にお絵かきをしていると、そこには無限の自由の世界があって、
「うまく描けたかどうか」よりもずーっと、「どれくらい楽しかったか」が大事。
大人から見たら、うらやましいほど色と遊んでいるんですね。
もちろん、色を楽しむってことは子供だけの特権じゃないから、ママもいっしょに
楽しもう☆と思って、私は現在3歳と0歳を育てています。^^
この色彩×ママの記事では「子育て」を軸に、こどもと色、ママと色、こども&ママの色
をつづっていきたいと思っています。
ママを癒す色、こども部屋やこどもコーナーの色、こどもと一緒に遊ぶ色・・・。
子育てしながら、もう一度「色を遊ぶ」、「色を楽しむ」きっかけとなっていただけたら
とっても嬉しいです。
さて、次回は「色彩×心理テスト」!
2回目ですよねえ。 なんのテーマにしようかな?
お楽しみにっ
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