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米エール大学が、発毛のスイッチを入れる物質を発見!(読売新聞)

米エール大学が、発毛のスイッチを入れる物質を発見!(読売新聞)

米エール大学の研究チームが発毛のスイッチを入れる物質をマウス実験で発見したそう!(読売新聞)。

毛根の周囲にある「脂肪前駆細胞」がPDGFというタンパク質をつくり、それが毛の幹細胞に作用。そして幹細胞が毛に変化(発毛)するというプロセスを解明しました。

つまりは「脂肪前駆細胞」がPDGFを安定的に生み出せるようにサポートすることがポイントで、その成分=発毛促進成分となりますね!

現在はプロペシアの服用、ミノキシジルの外用を併用することが、メインの治療法ですが、もし経皮吸収できて、確実に効く成分が開発されれば、発毛効果をピンポイントで得ることが可能に!

現在はマウス実験だけだそうですが、今後に注目です~!


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