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お正月が明けると冬の中でも一番寒い時期になります。
毎年、多少のずれはあっても暦の上で大寒から立春の頃が一番寒いとされていますから、１月２０日ごろから２月の初めまで・・・ということでしょうか？
このころ、受験生は一番大変な時期を迎えるわけで・・・・・。
おお～！思い出してもさぶさぶしますっ！
風邪をひかないように 暖かいおかゆで体を温めて、
お正月のご馳走の食べすぎで疲れている胃腸もすこし休めてあげましょうね！
九州の大分県の「鶏飯」をちょっとまねて、
鶏のささ身や錦糸卵をのせた「鶏のおかゆ」です。
「鶏飯」はもっと手の込んだ具を用意したりするけど、簡単に。
おなかもほっこり！鶏のあんかけおかゆ
―材料―
鶏ささみ ４本
お湯 ５カップ
米 １カップ
卵 １個
昆布の佃煮 適宜
梅干 適宜
こねぎ 適宜
めんつゆ 大さじ３
水 １/２カップ
片栗粉 小さじ１
―作り方―
1. 米は洗って３０分ほど置いておく。
2. 鶏のささ身は水から入れて煮立ったら２分ほど静かに茹でて取り出し、ささ身は裂いておく。
3. ささ身をゆでたお湯に米を入れてゆっくりとおかゆを炊く。沸騰寸前まで中火で温めたら後は弱火でことこと。大体１５分で炊ける。
4. 卵は薄焼き卵にしておく。細く切って錦糸卵にする。
5. めんつゆとお水を鍋に入れて 沸騰したら片栗粉の水溶きでとろみをつける。
6. 器におかゆを盛り付けてささ身・卵・小ねぎ・昆布・こねぎをトッピングし、あんをかける。
少ないささ身でも案外いいだし汁がとれます。ささ身をたくさん茹でて冷蔵庫で保存しておけば、サラダやスープ、なんでも使えて役立ちます。
ほかにも、ゴマやたくあんなど、好きなものを乗せてみてね。
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