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ピアベルピア リップグロス・ミニ

ピアベルピア リップグロス・ミニ

〈ピアベルピア〉 リップグロス・ミニ

 こんにちは~、今日も相変わらず冷え込みが厳しいですね。帰ったらあたたかいお風呂に浸かってゆっくりしたいです^^*

 寒く乾燥する今の季節は特に、リップケアにも力が入ることかと思います。
学生時代からの私のリップケアの悩みは、くすみと唇の皮がむけやすいこと;リップクリームも合わないと、ふやけ状態になって皮がまたはがれてしまったり。
仲良しの友人から、お薦めのリップクリームを贈られたことも懐かしい思い出です。。

 そんな、面倒くさい肌質なんですが、相性の良いリップと出会えたのでご紹介します♪
こちらのリップグロスですが、紫根エキスが配合されているそうです^^♪
紫根って、よく高級化粧品に入っているのをみたりします。くすみ・美肌に良いとか。

 こちらも、ムラサキという名の生薬である紫根の主要成分(シコニン)を、たっぷり配合したリップグロスで、唇の荒れはもちろん、ルージュの下地に使うと、ツヤツヤなリップが長時間維持できるとのこと^^



 とっても鮮やかな色(朱色にも似ているかも)ですよね。
この色は、『紫根』の主成分シコニンからきているそうです。
たっぷり配合されているようで嬉しい^^悩みの、くすみの改善に期待です。
 つけると不思議と色みは感じさせません。ティッシュにつけてみると、ほのかに桜色に見えますが、手の甲や唇に伸ばしてみると無色に見えるのが不思議。

つけた瞬間、オッと感じたのは、伸びの良さ。
いつも、唇の皮がめくれないように唇の皺に沿って、縦に縦にとリップをぬるのですが、唇の上にのせるととてもなめらかにオイルが溶けるようにするすると伸びました^^
 リップクリームに見えるのに、「リップグロス」という商品名の意味が分かりました。

↓伸びがとにかく良いです。(アップですみません;;)

 使い心地の良さに、内容成分に更に興味がわいたのでよく見てみたところ、
パっと目を引いたのは、リンゴ酸ジイソステアリルという成分。これは保湿成分でお肌への刺激が少ないリンゴ酸の油性成分だそうです。
 ホホバ種子油やスクワラン、ミツロウと、他にも動植物油保湿成分が配合されていました。だから、あの伸びなんですね♪
 まるで、フェイスケア用のオイルクリームのようなリッチな内容成分。

↓ルージュの下地に使用してみました。

 かれこれ、使いだして二週間は経つと思うのですが、唇の皮がむけにくくなったように感じます。
保湿成分が、しっかりと潤いをとじこめて蓋の役割をしてくれているんだと思います。
あと、気付いたのは、唇の縦皺が減ったこと。潤いのお陰でハリが出てきたのかなと思います。
 紫根はくすみにも良いと聞いたので、使い続けてそちらにも期待したいです^^


寒い季節でもぷるんと弾む唇をキープしたいですね♪





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