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春！ゴールデンウィークも始まりましたね。
新しい生活が始まって、どうにか落ち着いてきた頃でしょうか？
新しい生活と言えば、自分のお弁当、ご主人のお弁当、
そして、こどものお弁当が始まっちゃって、大変！！！・・・
と言う人も多いのでは？
慣れてきちゃえば、夕飯のおかずから、ちょっと材料を取っておいて・・・
なんて考えられるようになるんだけど、
毎日頭が「おべんとう」のこと考えるのにパンパンなんですっっっ！
って人もいたりして。
お弁当箱も今はいろいろあって、見るだけでも楽しくて、
つい何個か買っちゃったり、小物もかわいいものばかり。
でも中身をどうしよう～？って声にお答えして、
今月はおべんとうシリーズです。
ただ、おかずを作るだけでなく、「作りおき」とか「リメイクおかず」
など、普段のごはんにも役に立つものをご紹介します。
あと、これから暖かくなると心配な「お弁当を傷めないこつ」なども
ご紹介していきましょう。
第１弾は
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肉味噌丼のおべんとう
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―材料―
ごはん 茶碗１はい
(肉味噌) 作りやすい分量
豚挽き肉 ３００グラム
人参 １本
ピーマン １個
ねぎ １/２本
味噌 大さじ２
しょうゆ 大さじ２
砂糖 大さじ３
酒 大さじ２
生姜みじん 小さじ１
にんにくみじん 小さじ１
レタス １枚
グリーンピース あれば
(かぶときゅうりの塩もみ生姜風味)つくりやすい分量
かぶ ３個(白い丸い部分)
きゅうり ２本
しょうが おやゆび位のもの１個
塩 小さじ山１杯
いちご 適宜
―作り方―
１.肉味噌を作ります。にんにくとしょうが、ねぎ、ピーマンはみじん切りにします。にんじんはすりおろします。
２.フライパンにひき肉をいれ、にんにくとしょうがを加えてそぼろ状に炒めます。にんじんとピーマン・ねぎを加えて炒め合わせ、調味料を入れてしっとりいため合わせます。豆板醤を入れるときにはひき肉をいためるときに加えてください。おべんとうではこれを大さじ２～３ほど使います。
３.かぶときゅうりの塩もみを作ります。かぶはいちょう切りにして、きゅうりは厚めの輪切りにします。生姜を千切りにしたら、全部ビニール袋に入れて、塩も一緒に入れて手でもみます。(すぐでもおいしいし、日持ちもします。)
４.お弁当箱にごはんを8分目いれて、冷めたら千切りのレタスを敷き、肉味噌を乗せます。好みで青みのグリーンピースを散らしました。
５.小さなお弁当箱には仕切りを入れていちごとかぶときゅうりの塩もみをつめました。
お弁当を傷めない1つめのポイントは温度差。
アツアツのものと冷たいものをいっしょにいれて蓋をしてしまうと、
蒸れたところから傷んできますので、あつあつのものはいったん冷まし、
全体が冷めてから蓋をしましょう。
便利グッズは保冷材。ごはんなど、温かいものを詰めたら、すぐに保冷材の上において冷ませば、忙しい時にもあわてなくて済みますよ。
今回のおべんとうはしっかり味の肉味噌にしゃきしゃきレタスをあわせましたが、もっと温かくなってきたらゆでたもやしとか、小松菜のおひたしを細かく刻んだものにすると傷みを遅らせることができます。
野菜をあわせることで、バランスも取れて、カロリーも抑えることができますね。
華まるんさん