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手抜き厳禁!素材を活かす手の凝ったナチュラルメイクを!

手抜き厳禁!素材を活かす手の凝ったナチュラルメイクを!

「男の人って結局はナチュラルメイクが好きなんでしょ?」
ってよく女友達の口から聞く定番の文句。
確かにね、そうだよ。でもね、薄いメイクが好きなんじゃなくて、素材を活かして余分な物は一切付けていないシンプルな「一番凝ったメイク」が正解なんだよ?
って全国の女性に訴えるべく、久々に美ログを書きました!
私の彼氏はいかにも清楚な女性が好みな人なので、デートメイクにはとても気を使っています。
ちょっとテカテカしてたり鮮やかな色が付いた口紅を塗るだけで反応されるので、たまに「逆にどうしたらええんよ?」って思うこともしばしば・・
そこで、色々と研究した結果、男性受けのいいメイクは
「自分の顔の長所と短所を知る」
「ベースメイクに時間をかける」
「誤魔化すより活かす」
「必ず肌に馴染ませる」
「落としたときのBefore→Afterの差がお化けにならない」
の五つを守る事が大切だと実感しました。
一番手抜きができない条件ばかりですよね・・笑

自分の長所は活かし、短所は目立たなくする。
私は睫毛エクステを付けに行ったら必ず睫毛の長さを褒めていただけるので、マスカラは少なめでホットビューラーで上がりすぎない平行まつ毛にして、長さを活かしています。
後は、唇が分厚くて丸みを帯びているので、コンシーラーで口角のくすみをカバーした後に赤グロスだけを唇の真ん中に乗せたりして、元々の丸みを活かしています。
逆にニキビ跡はキチンとカバーして、時間が経ったらテカる部分はテカる前から気にするようにしています。

ベースメイクに時間をかける。
男性は女性と違って、ポイントより全体のバランスや雰囲気で人を見ます。
そのときに顔で一番面積の多いお肌にアラがあったら、「肌の汚いひと」という印象を持たれてしまいます。
下地はみずみずしいもの、カバー力のあるコンシーラーを選び、ニキビ跡には硬いテクスチャのコンシーラー目の下のクマや小鼻の脇や口角のくすみには柔らかいコンシーラーを使い、その後のファンデーションはコンシーラーで隠した部分以外をブラシで磨くように薄く付けます。
これならいくら肌トラブルがあっても、厚塗り感が無いお肌に仕上げられます。
男性は厚塗りも苦手なので…ワガママだなぁ…

誤魔化すより活かすのは、メイクの元々の正しい使い方です。
メイク=隠すと思いがちですが、お化粧品は「顔の良い部分を活かす」という事をテーマに作られたものなのです。
例え、顔に欠点が沢山あっても、ひとつだけでも長所を活かせば、とても綺麗に見えるんです。
お化粧をするときに忘れてはいけない初心です。

必ず肌に馴染ませるの「肌」は、「肌色」でもあります。
ベースメイクは必ず手の平やスポンジで肌に馴染ませる。
色を乗せるときは極端な乗せ方をせずに、肌色とグラデーションにする。
これをしないと男性からは「派手なひと」と思われてしまうんですよね。
逆にこれを守れれば、デートメイクにビビッドなカラーも使えます。

落としたときにお化けにならない…は男性の繊細なオトコゴコロを守る為です。笑
私はアイプチはやめて、奥二重気味な目元を活かすように下まぶたを中心にアイメイクをするようになりました。
あと、メイクをするときは真顔で鏡を見つめるので、出来上がったメイクが「真顔が綺麗に見えるメイク」に仕上がりがちなんですが、私は普段からヘラヘラとよく笑っていて雰囲気がふんわりおっとりして見えるらしいので、「普段の笑顔が綺麗に見える柔らかいメイク」を心掛けてメイクしています。
人は二十四時間を真顔で過ごすことは殆ど無いんですよね。
だから、普段の表情を美しく魅せることに着目しました。
目尻のラインはくしゃっと笑ったときにハマるように下げ気味に。
チークは笑ったときに高くなる位置にふんわりと。
リップはハッピーに見えるように口角に気を使う。
眉は元の眉の形を活かしながら怒っていないように見える位置に柔らかく入れる。
自分の元々の表情や雰囲気を知っていれば、Before→Afterも怖くなりません。

これだけ気を使えば、面白くないナチュラルメイクも自ずと時間や手が掛かり、かなり楽しくなります!
ナチュラルメイクほど、面白いメイクは他にありません。
この記事を読んで下さった方が、ハッピーなデートを楽しめますように、心から望んでおります。+゚(*´∀`*)。+゚
最後まで読んで下さってありがとうございます!

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