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いもたこなんきん

いもたこなんきん


昨日の関西・関東地方は雨も風もすごかったですね。
気温もあがらず、一日カーディガンが離せない日でした。
でも!なんだかんだ、もう6月の終わり。
これからは一足早い「夏のセール」も始まって、
体力つけなくちゃ、この夏も過ごせませんよ~!

いもたこなんきん・・・って聞いたことがありますか?
これは、とにかく女性が好むもの「芋・たこ・かぼちゃ」という意味らしいですが、
以前18年度後半の田辺聖子さん作の連続テレビ小説でもあります。
今が食べごろのかぼちゃ・・・を思い浮かべたら食べたくなりました。
たこも夏の初めが旬なんですよ!
里いもはまだ小さなものですが、味が濃くてぬめりが濃いのでおいしい煮物になります。

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いもたこなんきん
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―材料―
小芋        200グラム
たこ(茹で)     300グラム(足4~5本)
かぼちゃ      1/4個
(A)
だし汁       300cc
砂糖        小さじ1
しょうゆ      大さじ3
みりん       大さじ3

―作り方―
1. 小芋は皮をむいておく。かぼちゃは大きめの一口大に切る。
2. たこは足を切り離し、食べやすいように2~3つに切る。
3. たこと(A)の調味料を圧力なべに入れて10分加圧。ピンが落ちたら小芋とかぼちゃを加えて、3分加圧する。そのまま放置してできあがり。
4. 圧力なべがない場合はたこを1時間以上煮て串がすっと刺さるようになったら、小芋とかぼちゃを加える。落し蓋をして材料が踊らないようにして静かに煮る。

たこが柔らかで良いだしがでるので、
冷めてもとってもおいしく出来上がります。 

夏おでん・・・といった感じでしょうか?
7月は熱くなるので、電子レンジでできるお料理を予定しています。  

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