ツボ
刺激を与えて体調の調整、症状の緩和。
リンパ
リンパ管を流れるリンパ液の流れをよくすることで老廃物を排出。
鎖骨のマッサージはメンバーbmpさんの記事で知りました。そこでなのですが、マッサージはどのように手を使うのか?ということを最近気になってきたのですね。urajiroさんの「ぷるぷるマッサージ」はツボ?を手でぷるぷるする。
https://beautist.cosme.net/article/793408
https://beautist.cosme.net/article/761333
今日ご紹介のマッサージは手のひら全体で皮膚を軽く押さえる程度の「手の重みだけ」ですべらせる!知らなかった~。こんなに軽くていいの?しかもお顔はいっさい触れないで!
お顔のための首マッサージのポイント
(このポイントだけはそれぞれのメンバーさん記事と共通しています。)
「手の重みだけ」とっておきの技です~。
こすらない
強く押さない
筋肉を動かさない⇒(ちなみに顔だけは皮膚が筋肉にくっついている)
筋肉の縮みをリラックスさせて「シワ・たるみ」を防止するというのが「お顔のための首マッサージ」です。衰えた弾力の肌に表情筋を鍛えるとシワが濃くなるという事実。なぜなら美容外科は筋肉を緩ませる注射を打っていますよね。ということでNHKためしてガッテン「お顔のための首マッサージ」をご紹介します。
適度に表情を豊かに
筋肉全体のリラックス
顔には一切触れずに血行促進をしてむくみを改善するりんぱ管を利用するマッサージです。
1. 肩をまわして鎖骨を動かす。(肩を後ろ回し)
2. 手をクロスさせてマッサージするので左側は右手で。
3. 鎖骨に手をあてて重みで楕円を描くように3回マッサージ
4.耳たぶの後ろから首を包み込むようにあてて、鎖骨にむけて楕円を描くように3回マッサージ。
5. 肖像画のポイント点⇒耳の前と後ろを指で挟んで3回まわしたあと首へ、鎖骨へと撫でるように戻る。
6. 肩の先から肩にそって撫で鎖骨のくぼみへ戻るを各3回。
7. そして後ろ。肩甲骨から首の側面を通り、鎖骨のくぼみまで3回
8. 後ろの頭の生え際から首の側面を通り、鎖骨のくぼみまで3回。
ご存知だと思いますが!
皮膚は上に引っ張ると伸びる。私のような不器用ものには簡単な「首マッサージ」が一番です!
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