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ゴールデンウィークも、もうすぐそこ。
もう少しだけ頑張りたいところですね。
今年のGWは、ゆっくりしたい！という方にオススメな
“美容スポット”を紹介します。
一度は行ってみたい！体験したい！と編集部内で
候補にあがることが多い「LUSH SPA」です。
1930年代のイギリスの家庭をイメージして
作られたという内装で
家具類はすべてイギリスから運んだそう。
2010年1月に代官山に第一号店ができ、
その後、ルミネ有楽町店、京都四条通り店がオープン。
ストーリー性があふれる内容が
空間とコースに組み込まれており、
まるでディズニーランドにきているような気分(*・v・*)
毎回ワクワクさせてくれる、
個性あるメニュー全てを制覇したいという
思いが高まるばかり。
今回は、4/1からスタートした新トリートメント
『The Hard Days Night Treatment』を受けてきました。
LUSH SPAのために編集したザ・ビートルズの名曲を
BGMに行われるフルボディトリートメントは、
英国・リバプールにあるホテル「Hard Days Night Hotel※1』から
インスピレーションを受けて誕生したそう。
早速、施術ルームに案内。
細部まで沢山のこだわりがあり、空間だけでワクワク＆ドキドキ。
飾ってあるアイテムもすごくLUSHらしく素敵なボトルが並んでいました。
施術に入る前に、英国製のパジャマい着替えるのもユニーク。
ぐっすり眠りに入ってもらえるよう、
湯たんぽでパジャマが温められているのもにくい。
ベットに横たわれば、おなじみのヒットナンバーに合わせた
リズミカルなトリートメントがスタート★
お尻、太もも、肩等の心地よい部分にストレッチを
しながら、身体からストレスを開放してくれる
独自の施術。
ビートルズの名曲に身をゆだねながら、
セラピストがやさしく筋肉をほぐしていきます。
音楽も忙しいテンポから穏やかなテンポへ。
スイッチをいつの間にか切り替えてくれて、
自然と眠りに入れる曲調です。
施術中に流れているオリジナル曲は、
CDとして発売されています。
セラピストがお客様のお体を誘導して行う、
パッシブストレッチ（※2）。
セラピストに身を委ね、極上のひとときを・・・。
トリートメントが終わる頃には、
心とからだがストレスから解放されたような
リラックスを感じられる。
最後に、瞑想タイム。
耳元から聞こえる言葉は、体験してのお楽しみに。
音楽からアラームと鶏のおはよー（コケコッコー）の言葉で、
至福のときが終了。
トリートメント後は、英国らしいティータイム。
お家に帰って眠りにつくまで終わらないのがラッシュらしい。
お土産に店内では販売されていないバスボムを。
顔もココロも緩んで、非日常を味わう空間としては
最高なひと時でした。
贈り物としておすすめなのが『LUSH SPAへのパスポート』
母の日も近いということで、
プレゼントとしても喜ばれるかも。
￥16,000、￥23,000
※1 Hard Days Night Hotel…世界で初めて、ザ・ビートルズをコンセプトにデザインされた4つ星ホテル。2008年2月に英国・リバプールにオープンし、「マッカートニー」や「レノン」の名前を冠したスイートルームなど全110室を有する。建物自体は1884年に作られたGrade IIの文化財指定建造物。
※2 パッシブストレッチ・・・リラックスしたままの寝た状態で行うストレッチ
@cosme編集部
@cosme編集部さん
華まるんさん