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ダウンタイムを乗り切る

ダウンタイムを乗り切る

マダムカヤヌマにすべて顔面を預けてから4ー5ヶ月は、はやくこの乾燥がなんとかならないかなあと思い悩む日々でした。

理論に納得できても、ほんとうにこれでいいんだろうか。

でも、1ヶ月もすると、もとの生活に戻る気はありませんでした。

5月ごろ、出張先で、サボンドゥを忘れてしまった時があり、仕方ないのでホテルの備え付けシャンプー(そこはドラッグストアブランドの中から女性客だけ好きなシャンプーを選べました)で洗おうとしました。

しかし、久々に「ふつうの」シャンプーを手に取った時、その感触に「無理!!」と感じてしまい、結局その日はお湯で洗いました。

なんでしょう、感覚的なものなんですが、あの人工的な「ツルツルしっとり感」と「それなのに汚れも自分の皮膚の一部も根こそぎ持って行かれる感じ」がどうにもだめでした。

同じ感じを、デパートやドラッグコスメを手に取った時に感じます。
もう顔に塗ることはできない。

もう引き返せないと感じ、まな板の鯉気分でスキンケアをそのまま続けました。

続けるって言っても、顔に石鹸の泡をのせて流して、髪も同じ石鹸で洗って、お風呂から出たらミストとシアバターをつけておしまいなので、何もしていないような感じです。

乾燥を軽減させる方法としては、ホットタオルのパックがすすめられています。
といっても、お風呂でシアバターを顔に多めにつけて、湯船に浸したタオルをそのまま顔に載せるだけです。

朝に乾いていると感じたら、濡れタオルをレンジでチンして上半分に乗せながらコーヒーを飲んだりします。

職場で乾いたら、ベタインで作ったミストをふりかけます。

これは1週間で使い切るように書いてあったりしますが、自分は夏場で1ヶ月経っても臭いもトロミもありませんでした。

作り方はハンズに売っているマダムカヤヌマのベタイン容器の中に書いてあります。

自分は精製水で500ml作り、100mlずつボトルに入れて冷凍します。

毛穴が詰まってきたら、ひたすらオイルマッサージです。
自分はお風呂で、ローズヒップオイルでマッサージしました。

お風呂から上がる時に、かるくサボンドゥで洗うと、むきたまご肌になります。

ダウンタイムには角質のターンオーバーがおかしくなったように感じました。
やたら厚ぼったくなったり、角質が剥がれずにゴツゴツたまったようになったり、日中にほおをこするとボロボロ垢がでたり…

オイルマッサージは、こういう症状が出てきたらやります。
ピーリングせずにむきたまごです。
お好きなオイルでいいと思います。

マダムカヤヌマを始めたみなさんは、この角質の大暴れと乾燥・角栓、そして人によってはニキビなどで、途中でやめてしまうんじゃないかなと思います。

自分は実験のつもりだったし、またジプシーに戻るのは嫌なので、実験期間中はきっちりやりつくそうとして、続けられました。

ちなみにわたしは、マダムカヤヌマ カドゥーの、ただのいちユーザーなので(限りなく回し者くさいですが)、中の人ではありません。

アットコスメでのカドゥーの評価がすごく低いので、メーカーの人は見ないのではと思っています。

わたしは「マイポーチ」を完成させたいので、画像をのせていただきたいのですが、このメーカーがノータッチのせいか、私のポーチは no imageばかりです。

写真を載せてくれないかなあ。

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