【ためるチャレンジ】ボーナスコインGET
【スタンプカード】毎日押して大量コイン☆
【プレゼント】コインが当たる！
【すごろく】1位で必ず1万円分のコイン★
今まで３回に１回はクレンジング（コールドクリーム）してましたが、お肌が許してくれるならばよりシンプルを追求してみようかと。
実は５月頃から開始していて、現在も継続中。基本ルールは、
・メイク落としは石けんのみ。原料が石けん素地のみ【無添加】モノに限る。
・メイクを落としきれず、顔に残っていても気にしない。
・濃いアイメイクは専用リムーバーを使用。
私の場合はアイメイクもミネラル系でマスカラ等は使わないので、一緒に石けんで落としちゃってます。
これ、とある皮膚科医がオススメしている方法なのです。極端な「宇津木式」より緩い方法で、シンプルケアしつつメイクも楽しみたい人向けとのこと。
↑無添加石けんといえばコレ！
↑石けんジプシーの私が全幅の信頼を寄せるミヨシ。
ミネラルファンデといえど、一見落ちたように見えても実は残っていることが多いです。とくに肌が乾燥しがちな秋冬春はファンデが肌にピタっと張り付くので、見た目にも落ちていない、なんてこともあります。
シンプルケアの悩みどころですねー。泡を肌に何分も乗せればファンデは落ちるけど大事な皮脂まで一緒に持っていかれるし、数十秒以内で済ませれば乾燥は防げるけどファンデが残る。どっちにしろ本末転倒で。まあ、肌が強ければ前者で問題ないんですけど。
で、冒頭に登場した皮膚科医いわく「夜に落としきれなかった分はターンオーバーと朝の洗顔で落ちる」「ファンデはある程度残っていても問題ない」とのことなので、後者を採用したわけです。
これで化粧品がまた一つ、姿を消しました。
↑現在の洗顔（クレンジング含む）～スキンケアのアイテム。
数年かけて、ここまでシンプルに。
高級化粧品に依存していた頃は、クレンジング→洗顔料→ピーリング→化粧水→美白パック→保湿美容液→美白美容液→アイクリーム→乳液・・・拭うようにごっそり取り去って、浴びるように塗りたくってました。
あの頃の過剰なケアで皮膚を薄くしてしまい、ピーリングをやめて数年経った今でも薄いままです。とほほ。
さて。話を元に戻して。クレンジングをやめてみると、毛穴が詰まりやすくなりましたね。皮脂の少ない頬にも吹き出物が発生するほど詰まります。こういうとき以前ならガスールパックなどで対応していましたが、今は放置です。
そりゃ吹き出物が恒久的だったり跡になったら問題アリですが、私の場合は吹き出物の原因が生理周期によるもので、今のところ数日経てば（生理が始まれば）ちゃんと引っ込むので、肌の自力に委ねてます。
その場しのぎの表面的な対処をすると見た目は綺麗になりますが、アイテムがノンケミ（ガスール）でも高級化粧品に依存していた頃とやってることは変わらないし、それによって吹き出物が恒久的なものになってしまうのだけは避けたい。
高級化粧品からシンプルケアに移行するということの本質は、化粧品で「何かしたい！」という衝動を抑えて我慢を覚えていくことだと実感しましたねー。
トラブル時、見てくれは置いといて守りのケア（擦らない・触らない）をしつつ脂っこい食事や暴飲暴食を控えて胃腸を労ることで自力を促します。
自力！これが私の美容液よ！←と、自分に言い聞かせる。笑
で、肌がクレンジングを断って初めての夏を経験しているわけですが、エアコンの乾燥に強くなりました。うっかりクーラーの風を浴びてしまっても頬が乾燥しません。
なんかこう「自分は乾燥肌だから」という思い込みがあって、夏でも乾燥するのは当然のことでした。でも改善しようと思えば出来るんですねー。
余計なケアはしませんが、宇津木式のように極端に何もしないのも自分には合わないので（←根拠あり）、今が最終ラインですね。
素直になりたい捻くれ者。
アンジェラ・アミ☆さん
素直になりたい捻くれ者。
アンジェラ・アミ☆さん
ミ★ポリンさん