↑ほぼエトヴォス。笑
で、この夏、冬と春にはない悩みにぶつかりまして。そう。ベースメイクが難しい!!!!ってこと。
以前ブログに書いたとおりファンデはあくまで日焼け対策なわけで、見た目が粉っぽくなろうが汚くなろうが気にしなかったけど、最近の自分の乙女化と共にある程度見てくれを気にするようになった途端、夏のベースメイクの何と難しいことかっ!
テカる→ティッシュオフ→パウダーを重ねる→見た目が粉っぽくなる・・・。夏は肌が脂性と乾燥を兼ね備えるんですね。
で、スキンケアの時点でベース作りは始まっているわけで。ちなみにスキンケアもノンケミで、手作り化粧水(精製水+グリセリン5%未満)・ホホバオイル・椿オイルの3アイテムのみ。
アイシャドウ編で申し上げたとおり、私の場合このオイル美容がメイクのヨレに貢献してます。オイルを塗ることで要は乾燥肌が一時的に建前上の脂性肌になり、それが時間とともに自前の皮脂に押し上げられて、テカります。
それをティッシュオフすると建前上の脂だけならまだしも貴重な自前の皮脂も一緒に取り除かれるてしまうので、乾燥して見た目が粉っぽくなってしまうわけですねー。かといってティッシュオフを省くとムラになります。
これぞノンケミの宿命なんですかね。
といっても上記のスキンケアが一番肌の安定する組み合わせなんです。あくまでスキンケア>メイク、ですのでアイテムを変えるとすればメイクの方です。
スキンケアの時点で出来る対策といえば、オイルの量をごくごく少なくすること。
↑2滴。
これを手の平で擦り合わせて→頬と目元にハンドプッシュ→再び擦り合わせて→頬と目元にハンドプッシュ→残ったオイルをTゾーン・鼻の下・顎を押さえてフィニッシュ。
これで最初の土台はサラサラの状態で、乗りが良くなりました。
この件は長くなるので、次回の「ミネラルコスメを使いこなす!6.5」のファンデ編へと続きます。
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