秋と言ったら茄子!
夏の茄子と違うのは種が少なくて、
実がみっしりとしていて柔らかく甘みが増すこと。
ただ、体を冷やす効果があるので、お嫁さんの体を思いやって
「秋ナスは嫁に食わすな。」というそう。まあ、いろんな説がありますが・・。
そんな煮ても焼いてもおいしい茄子を、グリルで焼き茄子にして、
体を温める効果のある生姜を合わせてサラダ仕立てにしてみました。
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焼き茄子のサラダ仕立て
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ー材料ー(2人分)
茄子 3本
(A)
マヨネーズ 大さじ1
生姜(すりおろし) 少々
ポン酢 大さじ1
パプリカ 1/8個
きゅうり 2センチ
ー作り方ー
1. 茄子は洗ってグリルでこんがりと焼く。約10分中から汁が出てくるくらいまで焼いたら熱いうちに竹串などを使って皮を取る。
2. 実のほうは竹串で裂くようにして食べやすい細さにする。
3. (A)を合わせて、ソースを作る。
4. 器にソースをしいて、茄子を盛りつけ、きゅうりとパプリカのみじん切りを散らす。
温かくても冷たくしても。
ふわふわとろとろの茄子がほっこりします。
じっくりと焼き茄子にすると甘みも増し、
こんがりとした香りがおいしさをさらに引き立てます。
レンジで加熱して皮ごと作ってもいいですよ~。
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