今日は桐谷美玲さんのように印象的な目元を作るメイクです☆
いつもは黒のアイラインでガッツリ囲みますが、ただの「デカ目」ではなく「印象に残る」目元にしたいと思ったので、あえてアイライナーは使用しません!
秋冬の新作として最近色んなブランドから出ている旬のボルドーのアイシャドウを取り入れ、ブラウンで引き締めた女性らしい印象的な目元を目指します。
まずベースに使用したアイテムはこちら↓
コスメデコルテのラクチュールルースファンデでふんわりとしたスフレ肌を作り、その上に肌なじみの良いボビイブラウンのフレンチピンクのチークを主張しすぎない程度の濃さで頬骨に沿ってのせます。
ちなみにリップはNARSのベルベットマットリップペンシル#2457を使います。モードな雰囲気にしたい時はそのままリップペンシルで唇を塗りつぶしますが、普段使いするにはちょっとインパクトが強すぎるので私は「リップクリームで馴染ませる」という技を使います。
まず唇にリップクリームを塗り、リップペンシルでポンポンと唇に点をつけるように色を載せていきます。まんべんなく唇に点が描けたらは指でリップとリップクリームが馴染むようにポンポンします。こうしておくとリップペンシルのフィット感は保ちつつ、色ツヤは普通の口紅のようにナチュラルでアイメイクや普段の洋服とも合わせやすくなるのでオススメです。
アップはこんな感じになります↓
アイメイクにはディオールのサンククルール#876トラファルガーを使用します。
まずパレット右上のパールホワイトをまぶた全体にベースとしてのせます。そのあとパレット中央のボルドーをちょうど二重幅ぐらいになるようにのせ、左上のピンクで上にぼかします。次に右下のブラウンを細いチップにとり、上下にアイライン状に引きます。このとき目じり側でくの字になるようアイラインをつなげます。ブラウンが浮かないよう、ブラウンのアイラインとボルドーのアイシャドウの境目を指で軽く左右にこすって馴染ませます。
アイメイクのポイントその1は、ボルドーを濃くしすぎないこと、そして大きく広げ過ぎないこと。このボルドーはとても発色が良く綺麗な色ですが、日本人の目元に使うとき、あまり多く使うと目が腫れぼったく見えがちです。なので目を開けたときかすかに見える程度にした方が女性らしさもアピールしつつ、目力アップもできるのでオススメです。
ポイントその2はアイラインの形。桐谷美玲さんのように男性に媚びない、でも可愛らしい印象的な目元美人を目指すなら、タレ目にし過ぎないよう注意です。「可愛い=垂れ目」と思いがちですが、タレ目にすると「カワイイ」目元は作れますが「美人」「キレイ」といった印象は与えにくいです。なのでハネすぎない、タレすぎない、平行よりやや上ぐらいにハネが来るような感覚でアイラインを引くのがオススメです。
ヘアスタイルはナチュラルに毛先だけ揺る巻きにして、軽いタッチのヘアケアもできるスタイリング剤で整えます↓
ナチュラルに仕上げたい時、巻いた髪をスプレーやワックスで固めてしまうとせっかくのエアリーなニュアンスがなくなってしまいますよね。でもIDEALシリーズのLILYはヘアクリームのように柔らかいテクスチャーで、髪にもみこむだけで空気感も髪型も程よくキープしてくれるので気に入っています♪特にこういうゆるふわ巻きの時にはいつも大活躍です!
http://monipla.jp/bl_rd/iid-2099516487540549e86387e/m-5248e0d50111f/k-1/s-0/
ちなみにベース以外に使用した主なアイテムはこちらです↓
皆さまも女優さんのように印象的な目元美人を目指しませんか(*^-^*)♪
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