パソコンの使い過ぎや夜更かしで目が疲れたり、乾燥していませんか?程度の違いはあるにせよ、現代女性の誰もが慢性眼精疲労状態といっても過言ではないですよね。
でも、せっかくきれいにアイメイクしても、目が充血していたり、どんよりしていたら・・・台無しです。
私はコンタクトレンズをしていて、乾燥するとゴロゴロするので、以前は目薬を1日何回もさしたり、コンタクトレンズを装着する前後に目を洗っていたのですが、これ、実はあまりよくないのだそうです(= =;)
点眼液や洗眼液に入っている防腐剤や清涼成分で角膜が傷ついたり、涙に含まれている重要な成分を洗い流してしまうため、かえって乾燥が激しくなるのだとか。
そこで、昔のかかりつけの眼科医に教わったのが、ホットタオルを目の上に乗せて、まぶたを指で軽く押さえるという「温罨法」。
温度は、体温よりやや温かい程度(38~40℃)。
まぶたの縁(まつげが生えているところよりやや眼側)には、マイボーム腺という油分を分泌する皮脂腺があります。この油分が涙の上に膜を作り、涙の蒸発を抑えてくれます。
温めることによって、このマイボーム腺や涙腺からの分泌が促されます。さらに、こわばった筋肉をほぐし、眼の緊張を和らげてくれます。
実際に眼科では、マイボーム腺機能不全やドライアイの治療のため、赤外線などでまぶたを温める方法などが取られているそうです。
日本では、温かくなるアイマスクも売っていますね。
私は朝晩の洗顔時に、毛穴を開くために濡れたタオルを電子レンジで温めて、蒸しタオルを作っているのですが、これをそのまま利用。まず蒸気で毛穴を開かせたあと、顔に乗せても熱くない程度の温度になったら、タオルを顔全体に乗せて、まぶたの縁にそって指をあてます。押さずに、指の重さをそのまま乗せる感じで。毛穴も開くし、眼の疲れもとれて、一石二鳥♪
数年前から続けていますが、確かに最近は目薬が不要になりました。仕事上、パソコンもよく使うし、丸1日、顕微鏡を眺めて眼を酷使する状態だったこともありますが・・・
生き生きとした瞳は働く女性のシンボル。きらきらと輝く眼で自分の仕事について語る女性に出会うたびにとっても幸せな気分になります♪
是非、新年の新しい習慣に取り入れてみてください☆
【画像は年末年始用のテーブルセッティング。今年はガーベラにしました♪クリスマスイブからそのままなのですが(笑)まだきれいに咲いてます♪】
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