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先日友人達と、１泊２日で青木が原の樹海ツアーに行ってきましたミ☆ポリンです！
樹海っていうと、自殺の名所っぽいイメージ漂う薄気味悪～い森を想像してしまいがちですが、行ってみてアラビツクリ。
清々しいマイナスイオンたっぷりの静かで爽やかなところなのでした！
１０人くらいに１人のガイドをお願いしていたのですが、またツアーガイドのおじさんが面白い人で、「雨宿りの洞穴」という場所を紹介してくれた時なんて、
ガイド「ここは雨宿りの洞穴と言いまして、樹海を巡回しているときに雨宿りとして使います。」
（樹海に怪しい人や迷った人が居ないか、地元の消防団が巡回しているらしいです）
ミ☆ポリン「あんな小さな洞穴で雨宿りできるんですね～」
ガイド「いや、できません」
ミ☆ポリン「え...」
即答・・・。みんな爆笑しました。
ガイドのおじさんには、他にも樹海の成り立ちから、木々の特性、自殺者が多かったころの話（当時消防団の一員だったとのこと）などを聞きながら２時間程度森を案内してもらいました。
４月も半ば過ぎだというのに、気温４度の寒い中でしたが、貴重な体験になりました。
いや～、ホントいい体験でした。
河口湖の近くの山岸旅館に泊まったのですが、売店で買った干し梅がめっちゃ美味しかった！！ついつい２袋も買ってしまいました。
写真アップしますね～。
干し梅には、主にクエン酸とミネラルが豊富に含まれており、さらにアルカリ性であるため、肉や魚を食べることで酸性に偏りがちな身体を中和してくれるそうです。
一日１粒食べることで健康維持！！（梅干より塩分が多いため、食べすぎ注意！）
主成分クエン酸の働き（サイトからコピペ）
梅の主成分クエン酸は、体内で様々な活躍をします。そんなクエン酸の活躍を簡単に紹介します。
その１
疲労と老化
体内のエネルギー代謝がうまくいかないと、栄養素の不完全燃焼から、疲れ・肩こりや、細胞の老化・動脈硬化などに成人病などの原因となる乳酸という毒素が発生します。クエン酸はこのエネルギー代謝をスムーズにして、体内の乳酸を燃焼させ、老廃物が溜まるのを抑えるのです。その結果、疲れがとれ老化を抑えることになるのです。
その２
便秘を解消！
クエン酸は、その酸味によって食欲を増進させ、唾液や胃液、その他の消化酵素の分泌を高め、消化吸収を助け、さらに胃腸のぜん動運動を活発にして便通をよくします。
その３
日本の土壌には、もともとカルシウムが少ない為、伝統的に日本人はカルシウム不足と言われています。また、カルシウムは摂取しても吸収効果が悪いので、体になかなか定着しません。しかし、クエン酸がカルシウムと結びつくと、カルシウムの吸収率がよくなり、カルシウムが骨から持ち出されるのを防ぐといわれています。梅を毎日食べると、体内でのカルシウム定着率が高まるのです。
写真の「まろやか干し梅」は、高速のSAでも売っていました。酸味や甘酸っぱさが丁度良く、梅好きなミ☆ポリン一押しの干し梅です。(3枚目は、気にする方のために添加物のところのアップ)
私は２５０ｇと大袋を買った（しかも２つも！）のですが、これで一つ１０５０円。小さな１００ｇ？サイズは５２５円でした。
みなさんも、一度是非お試しあれ～。
ミ★ポリンさん
ぱくたまちゃんさん