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(oё)/ 【アロエ】成分の実力☆彡

(oё)/ 【アロエ】成分の実力☆彡

■ アロエ ぷち 知識

暖かくなってくると、「キダチアロエの鉢植え」園芸店の店頭に並びます。そのころが【アロエの購入時期】です。アロエの鉢植えが多く売られるのは、夏のはじめ頃までで、秋口になるとほとんど数も少なくなってしまいます。普通の園芸店では、300円~800円くらいで購入できるようです。

アロエは、アフリカ原産の熱帯・亜熱帯植物です。日本のように南国と北国の温度差が著しい国では多少のズレがあります。3~4月頃に購入すれば、【5~6月の成長期】にぐんとのびます。朝晩の温度差の激しい内陸部や関東以北では、購入時期が少し遅めになります。

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■ アロエって何に効くの?

アロエは、外用としても様々な用途で用いられています。アロエは化粧品としても用いられ
るほどで、基本的には肌に優しいものです。しかし、中には肌に合わない体質の方もいらっ
しゃいますので、パッチテストで大丈夫かどうか確認してから利用されることをおすすめします。

もし特に問題がなくても、より低刺激にしたいという場合は、アロエの葉のゼリー
状の部分を絞ったものを一晩冷蔵庫において〔上ずみ液を利用〕するとよいでしょう。

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● やけど、擦り傷、切り傷、湿疹、にきび、しもやけ、痔、水虫など!!

アロエには【殺菌効果】がありますので、古くからやけどや傷などの治療に使われています。葉の
ゼリー状の部分を利用するので、アロエの葉を流水で丁寧に洗い、皮をむいてから利用します。

切断面を擦り付けて汁を塗りつけたり、ゼリー状の部分そのものを患部に貼り
付けて利用します。ゼリー状の部分をすりおろして汁を付ける場合は、ガーゼ
ですりおろしたものを包んでつけるとよいでしょう。ゼリー状の部分そのものを
貼り付ける場合は、熱湯をかけて消毒してから使いましょう。やけどが焦げるほど
だったり、切り傷が深いなど重症の場合は、アロエの利用は止めましょう。

※ 水虫の場合は、(ジュクジュク タイフ゜の場合は向いていません。)完治するまで続けましょう。

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● 肩こり、打ち身、捻挫など!!

患部にアロエのゼリー状の部分をすりおろしたものをのせて、ガーゼ
で湿布します。すりおろすときは、清潔なおろし金を使いましょう。

アロエをすりおろしたものと小麦粉を混ぜると、粘度が高まって塗りやすくなります。最近は粘着力の
弱い肌の〔弱い人用の湿布〕も発売されていますが、アロエのほうがより【肌に優しい湿布】といえます。

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● 肩こり、打ち身、捻挫、あせも、にきび、湿疹、小さな傷
アトピー性皮膚炎、日焼け、ダイエット、美白、美肌など!!

肩こりなどには、アロエの汁やゼリー状の部分を塗布するだけでなく【入浴剤】として
用いても効果的です。アロエの葉のとげを完全に取り除き、洗ってから1センチ角
くらいに切ったものを布で包んで使います。アロエは【血行促進効果】があるので、
体が芯から温めてくれます。また、老廃物の排出を促し、新陳代謝をよくしてくれる
効果があります。体を温めて〔脂肪の代謝を促す〕ので【ダイエット効果】も期待できます。

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炎症を抑える効果もあるので、軽い傷や湿疹の【治癒効果】があります。化粧品
などでも利用されているように、肌がすべすべになり【美肌効果】があります。

( *⌒¬⌒)ノ 参考までぇ☆彡

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