あなた色に染める炭酸ジェルパックのスキンケア
2012/10/16 18:34
というのも、多少、こだわりがあって、スキンケアに関しては本当に良いと思ったことしか記事にしたくないというのがあります。なので、なかなか(;^◇^;)ゝ
手作り炭酸ジェルパックの記事について、コメントやイイネ、クリップしていただき、本当にありがとうございます。とっても嬉しいです。
なので、今日は、この手作り炭酸ジェルパックの作り方に+αしたいと思います。
タイトル通り、記事を読んでくださっている貴方さまに合う炭酸ジェルパックに!!
作り方は、この基本の作り方に材料をプラスするだけ☆
3種類のレシピをご用意したので、なりたい自分に合わせて、お試しを……。
作り方はコチラ→https://beautist.cosme.net/article/267492
(作り方の手順の番号をそのまま用いましたので、上記のURLと合わせてご覧ください。)
・保湿がもっと欲しいあなたへ
そんなあなたの望みを少しでも叶えてくれるのが尿素。
<追加材料> 尿素2~3g(500mlのペットボトル1本に対して使用する量です)。
<作り方>
この尿素2~3gを手順2のキサンタンガムの小皿に入れ、軽く混ぜておきます。
あとは、シンプルな作り方と一緒で手順3~5を行って作ってください。
・美白効果が欲しいあなたへ
秋は夏のダメージがまだ残っています。秋も美白しましょ!
<追加材料> ビタミンC原末3~4g(500mlのペットボトル1本に対して使用する量です)。
<作り方>
作り方は、保湿タイプの尿素と同じ。このビタミンC原末3~4gを手順2のキサンタンガムの小皿に入れ、軽く混ぜておきます。
あとは、シンプルな作り方と一緒で手順3~5を行って作ってください。
・ストレスを和らげリラックスしたいあなたへ
暑かったり寒かったり、気温がコロコロと変わり、知らない間にストレスが溜まっているなんてことも。朝は気合いを入れたいし、夜はリラックスしたいですよね。頑張っているんだもん、お気に入りで癒されましょう☆
<追加材料> お好きなアロマオイル3~4滴(500mlのペットボトル1本に対して使用する量です)。
<作り方>
作り方は、手順2のキサンタンガムを小皿ではなく、紙に移します(あらかじめ、キサンタンガムの量を計る時に、料理用計量器の上に紙をのせ、そこでキサンタンガムの量を計るのが楽です)。そして、小皿にグリセリン15gとあなたのお好きなアロマオイル3~4滴を入れ、混ぜます。混ぜ終わったら、この小皿に先ほどのキサンタンガムを入れ、急いで混ぜます。
ちょうど、手順2と3のキサンタンガムとグリセリンを逆にしただけです。そして、あとはシンプルな作り方と同じ。続きの手順3(2行目から後)~5を行います。
シンプルな炭酸ジェルパックに+αするだけで、あなたに合ったオリジナルに早変わり。作り方も楽なので、ぶきっちょさんでも大丈夫ですよ♪
他にも、あなたの望みに応じて色々変えられます!
量は、好みもあるでしょうし、そこは探っていく必要がありますが、基本的に入れたいものを入れれば大丈夫です(笑)。
あとは、キサンタンガムを入れるとすぐに固まり出しますので、入れたいものはキサンタンガムで固める前に入れて混ぜておくのもポイント。
粉系は、同じ粉であるキサンタンガムに混ぜ、その後、そこにグリセリンを投入する方法で。
反対に、液体系は、同じ液体であるグリセリンに混ぜ、その後、そこにキサンタンガムを投入。
このようにすると、「あぁ!固まっちゃう!!!急がなきゃ」とならずにすみますよ!
次回の記事は、炭酸ジェルパックの私流の使い方を書く予定です。
パックだけの方法で使用するなんて勿体ない! と生み出した方法(笑)。
1つのケア方法で2つ3つケアしたことにしたい!!と思うのは私だけ?!
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