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はい、先日もハイキングでございまして(´ω｀*人)
今回は陣馬山というわけで、
「ええと、こないだのお山より大変ですか(っ´∀｀c)」
との問いに「ええ(*´д`*)」と答えられてどうしたものかと。
娘と手を繋いで、ひたすらに主人の後をついていくのでございます～。
なんとも素晴らしい好天に恵まれましてのスタート、楽しい登山になりますように♪
ちなみに美ログでも記録してた過去のプチ登山は以下に。
高尾山編 https://beautist.cosme.net/article/313820
御岳山編 https://beautist.cosme.net/article/327977
日の出山編 https://beautist.cosme.net/article/328773
で、JR相模湖駅より貝沢ルートという林道から入山（８：２０）
いきなり山ですね！超森林浴ですね！
主人が地形図片手にルートを把握してくださってるので信頼してついていくのでございます。
そして、ここんとこ連続して登山してるうちに地味に服などがユルくなってきたので
ダイエットとしての登山という考えはアリなのでしょうか？と思い調べてみました。
さて、運動開始後１５～２０分後は筋肉中のグリコーゲンが燃料になり、
脂肪が燃焼しはじめるのはそれから、ということはダイエットに詳しい皆様はよくご存知のはず。
つまりは、この最初の２０分ぐらいは「捨て時間」になるという計算ですね。
要するに、たとえばジョギングを３０分続けたとして
捨て時間を差し引きますと、実質的な脂肪の燃焼時間は１０分ということになります。
ですが、登山の場合はかなり長時間です。
走るのが苦手なのでジョギングを５時間というのは無理ですが、
私にはこうして５キロ以上のザックなどの重い荷物を背負って
長時間歩くのは好きなので苦になりませんで(っ´∀｀c)
登山は、ジョギングやスキーと同じぐらい、消費カロリーが高い有酸素運動なのだそうです。
今回の登山は、登山・下山の総合計で５時間ほど。
そこから捨て時間をそれぞれ２０分ずつ引いたとしても相当の時間になるようです。
で、全行程で１０キロ・５時間ほどの道のりでした登山、
ザックの重さや子供を背負って歩く時間などなど含めて、若干険しいコースを選んだこともあり
ひっくるめてざっと計算してみますと、この日だけでおよそ3,000キロカロリーほどの消費に。
そこに通常の基礎代謝をプラスすると1日で4,000キロカロリー以上の消費となるわけですね。
そして、あちこちの登山系サイトでも書かれていることなのですが
週1回の登山で、7日間毎日1時間ウォーキングを行っているのと同じ効果があるということで。
これは、１日５時間以上はミシンの前での作業や小物撮影などでバタバタしてて
家事も育児も、と時間のやりくりが難しい現状では毎日１時間ウォーキングなどの時間がとれず
運動不足をどうしたものかなぁと思っていたところなので嬉しい豆知識でした(*´д`*)
ただ、ちょっと気をつけなくてはいけないのは
元々の体力を考えておかないと途中でバテてしまうという点ですね。
私と主人は元々歩くのが好きで、
撮影散歩と称して１０キロ以上歩くとか普通にやっていたため
こうして毎週のように登山・登山でも大丈夫なぐらいの体力があったのですが
無理なく楽しみながら登山できる山を選ぶのがいいですね～。
１キロ減らすには7,000キロカロリー以上の消費が必要、という点を考えますと
毎日走ったり歩いたりできない忙しい自分としては
登山なら効率的に楽しく続けることができそうです。
娘も、４歳なのですが元気に楽しんで登ってくれていて
子供のほうが体力あるんじゃないかと…（笑）
そして、先日もテレビで特集していたようなのですが
オススメの初心者向けコースは高尾山ですね。
高尾山は、歩きやすい道でキツさもあまりないので
子供や女性、お年寄りの方でも楽に登頂できる親しみやすい山ですし
都心からのアクセスもよく、観光スポットも充実。
夏にはビアガーデンもオープンするため人気です。
ちょっとこちらの陣馬山は険しいところも多かったりするので
バスや車で途中まで来てから山頂を目指すというお手軽コースもありますから
そういう気軽なところから始めてみるのも良さそうですね。
娘には大変だろうから、疲れてきたら背負って登ろうと思ってましたけども
恐ろしいことに１０キロの道のりを歩ききってくれました(*´д`*)これは偉かったです！
というわけで、秋というシーズンは涼しくて登りやすいですし
紅葉を楽しみながら、ダイエット＆体力作りを兼ねて登山というのはいかがでしょうか│ω｀*)
我が家でも、娘がこうして楽しく登山できるなら定期的に登ろう！と計画中です。
山頂からの景色も素晴らしく、真っ青な空で気持ちよかったですよ～♪
そして山頂から主人は趣味の無線を楽しんだりしつつ休憩でした。
そんな山でのランチ風景もちょこっと別記事でご紹介させていただきますね。
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