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【顔の“42度洗い”。個人的には「あり」だと思う】  の記事に寄せて

【顔の“42度洗い”。個人的には「あり」だと思う】  の記事に寄せて

【追記】2013.3.4
この記事は、カテゴリを「その他」にして、
自分の覚書として記録しておいた記事です。

書いた当初は、怒りに近い感情で、思うままをぶつけていました。


1ヶ月がたち少し、おちつきました(笑)
42度洗顔について、最終的に私はどう判断したかを記事にしたことで、
【顔の“42度洗い”。個人的には「あり」だと思う】という
記事への捉え方も変化しました。

私の美ブログは、
「自分で調べたことを忘れないように残して置く場所」

そして、
「私の美容に対する考え方の変遷を記録する場所」
と位置づけています。

当初、あまりに乱暴な言葉を並べ立てたので、
気持ちがおちついたら、
書き直そうと思っておりました。

しかし、自分の「捉え方や考え方の変化」を記録するという
目的もあるので、元記事をそのまま残し、
後半に追記しました。


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【元記事】2013.2.2
顔の“42度洗い”。個人的には「あり」だと思う
   →https://beautist.cosme.net/article/420552

という、美容ジャーナリスト 斎藤薫さんの記事

私自身も、42度洗顔や、50度洗いについて、
思うところがあり、実際に試して、
丁度記事にしていたので、タイムリーな話題でした。

この42度洗顔については、それぞれの感じ方があると思います。
個人的には、42度洗顔は実践してみて、私は「なし」だと感じました。

しかし、この記事の内容については、
個人的には「あり」だと思っています。

それは、あくまで個人が実践してみたらよかった・・・
という記事としてとらえればという意味です。


しかし、記事の内容については、
いろいろツッコミたいところが盛りだくさん。
そこは、ググッと押さえようと思いましたが、
カテゴリーを「美容以外の記事」にすると、
新しい記事としてオープンはされないので、
ちょっと、つぶやいてみます。



■記事のツッコミ処
(ーーーで囲んだ部分は、斎藤さんの記事です。)

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野菜や肉の“50度洗い”は、確かにすごい。しなっとしていた葉モノはありえないくらいにシャキッと色よく甦り、鶏肉なども信じられないくらいジューシーに柔らかくなる。
 もう説明するまでもないのだろうが、これはヒートショックなる現象によるもの。50度という温度で素材の細胞の気孔が開き、そこに水分が入ることで新鮮な状態が甦るから。
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 →料理研究家を始め、美容家さんも、
  50度洗いの原理を、そのまま、鵜呑みにされたのかなと思いました。
  確かに「50度という温度で素材の細胞の気孔が開き、
  そこに水分が入る」といわれると、最もらしく感じられます。
 
  50洗いを引用されたのが、プロの方なので、
  あえて言わせていただきます。
  料理研究家、美容家さんが扱う内容は、科学の知識が不可欠だと思っています。
  しかし、科学を習得された方が少ないのが現状です。
  それは、ある意味、しかたのないことだとは思います。

  美容については、基本的な化学や生化学を知らないと、
  美容品の正しい理解や判断ができない世界だと思うのです。
  
  お料理も、調理の裏に隠された技術やテクニックは化学です。
  それを理論として捉えようとすると、基礎化学がどうしても必要です。
  お料理研究家さんの中には、そこに行き詰まり、
  勉強し直すために、大学に行った方もいらっしゃいます。

  美容の世界も、プロとしてコスメをとらえるなら、
  独学するなり、学校に行きなおすくらいの気概が必要ではと
  思っておりました。(生意気を言ってすみません)

  基礎的なことを知らないと、メーカーが言っていることを、
  そのまま伝導するだけになってしまうと思うのです。

 (美容家さんのお役目は、そこにあるのかもしれませんが・・・)

  50度洗いも、専門家がそれらしく言うと、
  そうなんだ・・・と多くの人が思ってしまいます。
  しかし、何かがおかしいと思う素人さんもいるわけです。

  おかしいと気づくには、基礎化学や経験的な勘、
  考察が必要だと思います。
  これは、だれにでも求めるこはできません。
  しかし、その道のプロなら・・・ 
  違うジャンルの話でも、それを引き合いに出して美容を語るなら、
  もう少し、調べてみてもいいのではと思ってしまうのでした。

  そういうこともあって、大変失礼ですが、
  美容家さんの話を、最初から、信用することはありませんでした。
  美容は、専門外ですが、自分が化学畑にいたこともあって、
  どうしても、化学をふまえてる? という視線を
  送ってしまうのです。

  あくまで個人的な考えで申し訳ないですが、
  化学を知らずに化粧品の本質を語ることはできないと思うのです。

  最も、学んでいるからといって、正確な判断ができるわけではありませんが。

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ならば人の肌でも同じことが起こりうるのではないかと思った学者はやっぱりいて、
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  →50度洗いの研究が、42度洗顔のヒントになったように受け取れる文章です。
   本当?と思ってしまいました。
   温度との関連で、そういうつながりがあると予測し、
   それを記事にしてしまったという印象を持ちました。

   もしかすると、このようなお話を、
   ジャーナリストの立場で、裏話としてお聞きになったり、
   何か資料をご覧になった上での内容であったら、
   申し分けありません。

   研究の前後関係がよくわからず、研究のきかっけを調べるすべがないため、
   確認することができませんでした。

   ただ、慶応大学から出されたプレスリリースの、
   研究の背景から判断しますと
   http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2012/kr7a4300000avgfv-att/120807_1.pdf

   HSPという研究の中から独自に、
   HSPが紫外線から防護作用があるということをみつけていたことから、
   派生した研究だと説明されています。

   文脈から、勝手にと言っては失礼ですが、
   50度洗いが、42度洗顔にヒントになっていると
   解釈されている気がします。

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“実験”の結果、“42度洗い”でめざましい美肌効果があるという発表したのだが、
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  →この記述は、意図的にこのように表現をされたのでしょうか?
   それとも認識違いだったのでしょうか? 
   言葉選びが大げさすぎませんか?

   「めざましい」・・・・この言葉から、相当な効果をイメージさせますが
            この言葉は妥当でしょうか?

   「美肌効果」・・・・・美肌というと「人」への効果をイメージしてしまいます。

  →この実験の対象は?
   マウスの実験であることを認識された上で、あえて、そこには触れず、
   人で確認できたような印象を与える表現にされたのでしょうか?

  →私は、この実験は、マウスで行われたものと認識しています。
   ただその後、「人」で行われて、そのような結果が出ているのかもしれず、
   私の情報不足かもしれません。

  →あるいは、単純にこの実験に関する情報収集不足で、
   人かマウスかの認識もなく記事にされているのでしょうか?

   私は、情報収集不足、元データの確認不足と思っています。

ただ、
もちろん異論を唱える人も多数。
  →と言われているので、
   この記事を書くにあたって、多数の異論をご覧になられたともとれます。

   Googleで「42度洗顔」を検索すると、ざっとこんな感じになりました。

https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=&oq=%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4ADRA_jaJP392JP392&q=%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&gs_l=hp...0l5.0.0.0.5832...........0.Wz48GF_oll8#hl=ja&tbo=d&rlz=1T4ADRA_jaJP392JP392&q=42%E5%BA%A6%E6%B4%97%E9%A1%94&oq=42%E5%BA%A6%E6%B4%97%E9%A1%94&gs_l=serp.12...0.0.1.17685.0.0.0.0.0.0.0.0..0.0...0.0...1c..2.serp.9cOXwDAM2yk&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.&bvm=bv.41867550,d.dGI&fp=2e8b1b2b4a41c83d&biw=936&bih=487

ここにあがってくる異論をはじめ、
各種媒体でも異論があると思いますので、
それらをご覧になった上で、
このテーマを選び、記事にされたと文書から判断致しました。

主要な異論については、
美容ジャーナリストとしての見解も当然お持ちと思われます。

(書かれた文章上からは・・・・)

 しかし、文章の表現からは、
 異論について、目を通されている形跡を感じられないのです。


もし、ある程度、ご覧になっていたのであれば、
その中の代表的なものを示して、
反論について、ご自身の見解を示していただきたいと思うのです。

「異論を唱える人は多数」
たくさんいることは知ってますよ。
でストップして、それ以上、調べてはいないように、
見受けられてしまうのでした。

(私は、プロの思考として、
 この論理展開は、受け入れることができません。
 もし、きちんと調べずに、記事していたのであれば、
 プロとしての姿勢を疑います)

実験が人で行われたか、マウスで行われたかということについて、
その部分が、実験を理解する上で、重要なポイント。
そこが明確にされていないために、情報のミスリードがおきているという問題は、
ちょっと調べれば、出てきます。

@コスメに寄稿するのなら、
せめて@コスメ内で、このテーマがどう語られているかということ、
確認はされないでしょうか?

私は賛否のあるテーマを記事にするときは、
@コスメ内の美ログ、チエコなどを
とりあえず確認することは、必ずします。

@コスメ内ではその情報が
すぐにみつかります。

それを、あえて、表記しなかったというよりは、
情報収集不足によると感じられました。

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 だいたいが、“お肉”は50度なのに、人の肌には熱すぎのギリギリ手前、42度なんて都合がよすぎない? とも思ったし、
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  →この意味がよく理解できませんでした。
   お肉50度、人の肌は、熱すぎギリギリ手前42度。
   なぜ、これが、都合がよすぎるのか?
   どう関連するのかわかりませんでした。




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“熱いお湯で顔を洗ってはいけない”とされた今までの常識と、どう折り合いをつけるのかちょっと戸惑ったが、ともかく試してみた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  →そうなんです。これまで美容家さんたちは、
   熱いお湯はダメって言ってきたはずです。
   その話はどうなるの? という思いを私たちは抱きます。
   その一般的な感覚をきちんと捉えていただけて、
   よかったと思いました。

   そして、あだこだ、言う前に、自分で42度洗顔を試してみる。
   話はそれから・・・・
   私もそう思い、試すために安い温度計を探していました。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 まずハッとしたのは、42度のお湯に顔をつけていると、顔の奥の方がギュッとしまってくるような実感がある。だからと言って、もちろんその場で何かが劇的に変わるわけじゃない。でも、何だか肌がパンとして透明感が出る気がしたのは確かなのだ。
 単純に、皮ふ温が高まったせいかもしれない。でも考えてみれば、体の皮ふはこれまで毎日ほぼ42度づけにしてきているわけで、ろくにボディケアもしないのに肌アレせずにすんでいるとしたら、ひょっとしてそのせい? 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   →これは、個人の感想と、個人の好みの湯温による感覚なので、
    これ関して、あれこれいうことではありません。


 気がつけば、私はこれまでも“熱め”が好きで、知らず知らず42度入浴をやっていた。少なくとも自分には、顔の“42度づけ”も合っているような……。

   →私も同じです。熱いお風呂、42度にずっと入ってきたので、
    42度洗顔はへっちゃらでした。温度としては、問題ありません。

    しかし、肌にいいという感じは、私にはありませんでした。
    そして、やっぱり理論として納得ができないので、
    私は、この方法を取り入れないという結論にいたりました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 どちらにしても、食材の50度洗いは、世紀の大発見だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   →「世紀の大発見」 
    と言ってしまっていいですか? 
    世紀の・・というと、もっとレベルが違う感じがします。

    この原理については、気孔から水分が入っているのではなく、
    空気が膨張しただけという見解もあります。
    私も真偽はわかりませんが、個人的には、
    この見解に信ぴょう性を感じています。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
常識を根本から疑ってみるとすごい発見があるもの……それだけは確かなのである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   →これについては、同感です。
    ただ、どんな発見をすごいと感じるかは、人によって違うかな・・・


***********************
かなり厳しい意見を言わせていただきます。

美容ジャーナリストの「ジャーナリスト」って
なんでしょう?

美容家と言われる方たちが提供されてきた情報について、
これまで、裏取りが甘いと感じることが、ありました。

「ジャーナリスト」という肩書きから私が想像するのは、
周辺情報を広く深く探った上で提言をされる方というイメージです。
今回の記事を見る限り、情報収集が甘いと感じさせられました。

(というかいつも、この程度の調査で記事を書かれていらっしゃるのかしら?
 という目で見てしまいます。)

また、ご自身の影響力ということを考えられたことがあるでしょうか?

この記事は、「自分はよかったと思う」という
個人的な感想の記事であると、「私は」理解しています。
しかし、42度洗顔、美容のプロの齋藤薫さんがいいと言ってる!
そう理解される方もいらっしゃるのでは?と、
心配をしてしまいました。


かつて臨床検査技師をしていたときに、
プロ意識を持って仕事する。
ということを口うるさく言われてきました。

自分たちが出すデータが患者さんたちに与える影響を常に考えよと。
その数字一つで、患者さんを不安の中に落とし込み、
家族までも巻き込むということに責任を持てと。

そのため、プロと言われる方たちに向ける視線が、
厳しくなりがちです。
これは、自分のことは棚に上げて・・・
になっていることも承知しております。

今回の記事は、プロが提供する記事としては、
調査不足を否めないという印象を持ってしまったのでした。

プロなのに、ジャーナリストと名乗っているのに・・・
こんな仕事のし方でいいの? と



   だから、美容家の言ってることなんて、
    
     信用できないのよ!


と、美容界を外から見ていた時に感じていた思いを
また強くさせられてしまったのでした。

個人的な感想で、かなり辛辣な意見ですが、
この記事は、美容家というお仕事、
そして美容界全体をおとしめている・・・
そんなふうに感じてしまうほどの記事でした。

記事の内容としては、
「個人的な感想」として「あり」だと思います。

しかし、プロの記事、ジャーナリストを名乗る方の記事としては、
「なし」だと感じております。

ある種、情報発信者としての姿勢に、
怒りに近い感情があり、
言葉が過ぎてしまっていることについては、
お詫び申し上げます。

少し落ち着きましたら、また、
冷静に書き直したいと思っています。

最後に願うことは、
EUREKAさんがコメントを寄せられました。
それに対して、真摯な対応でお答えいただいて、
信頼を回復させて欲しいというのが願いです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【追記】2013.3.4
今日までの間に、考えたことを追記します。

齋藤薫さんは、
@コスメの美ログを、次のように位置づけられていらっしゃいました。

「日頃なかなか書けない、思いつきやひらめきレベルのキレイの定義、恋と幸せにまつわるウワサ話をつらつら書き、綴るひといきエッセイ」

この認識をしていませんでした。
つまり、裏をとったりという硬いことは抜きに、
気軽に楽屋裏話のようなことを書く場所。

そんな位置づけをされていらっしゃったのでした。

そのような場に、
前出のような目くじらを立てることはない。
言葉が過ぎてしまっていたかも・・・と思いました。


ただ、公認BEAUTISTでも、
一般の方とプロとでは、情報の受け止められ方が違います。
プロの影響力を考えた時、いかがなものかという気持ちは確かにあります。


しかし!

     一人一人の答えは違う。
     多様性を認める。

という、私がたどりついた答え。

プロなのにと思うことは、
プロを特別視してしまっています。
平等ではないことの表れ。

ジャーナリストだろうが評論家だろうが、一般の人の見解だろうが、すべてフラット、
同じ土俵の上にあるということ。

土俵の上でぶつかりあった結果、
行事として自分がジャッジをするということなのだと思います。

 
かつて、投げかけられたことば思い出しました。


興味を持つと追求したくなるタイプです。
その世界の専門家の方たちにも、突撃してしまいます。
セミナーにでかけ、直接、お話を伺い、見解をお聞きします。

そういう視点に至った背景も・・・
生の声を伺うと、本音と建前も出てきます。

こんなふうにあれこれ追求していて
言われたことがありました。


   人には求めるな!

        自分に求めろ!


人が何を言おうが何をしようが、関係がない。
自分自身に求めていけばよいこと。

自分が調べて納得したら、
それは自分に向け、人には向けない。


その言葉は、コスメも同じだと思いました。


プロだろうが、素人だろうが、
公認だろうが、公認でなかろうが、
自分が追求したことは、最後は自分に求める。


そして最後に

   「自分がいいと思うもの、気持ちがいいもの選ぶ」


ここに辿りつくのですが、その裏には、
きちんとした知識を持っていなければ、

   「明らかに間違った方法でも、気持ちがいい」

                     と感じてしまうこと。

多くの人に支持され、
イイネがされ、クリップがされると、その感覚はより伝播されやすく、
それを続けることは、リスクが背中合わせになること。


   「自分がいいと思うもの、気持ちがいいもの選ぶ」


という私の結論なのですが、
「知らないことによる危険」も、懸念しています。

科学の背景を持っている、持っていないは、
選択をする上で大きな影響があると考えています。
ある程度の基礎知識があれば、間違った選択をする確率は、
低くなると思っています。

しかし、万能ではありません。

私自身も、大きな勘違いをしていることがしばしばあって冷や汗ものです。


愛猫に捧げる旋律さんが、下記の記事で書かれていた言葉です。

  ○難しい問題。
     →https://beautist.cosme.net/article/446150

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
自ら調べた事を、信じてしまう。鵜呑みにしてしまう。と、いう心理があります。
人は、自ら調べた事に対しては、時間を費やしているので、正しい情報として受け止めやすい。と、いう心理です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

これは、自分にも当てはまると思いました。
これだけ調べたのだから、当たらずとも遠からじ・・・
と思っています。

しかし、どこかに見落としもきっとあるはずです。
それがわかった時、それまでの自分の見解に固辞することなく、
間違いは間違いとして認めることができること。

そんなことも大切なのだと思います。


そんなこんなの思考の変遷を自分の足跡として残していくこと。
これが、私の美ログの目的でした。




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