(oё)/ 【針供養】をしたら裁縫が上達する?!
2014/2/10 10:08
日常、裁縫で針を使っている人達が、針仕事を休めて、一年間お世話になった
「古い針」や「折れた針」を供養すると共に、「裁縫の上達」を願う日だそうです。
※ すみません雪に浮かれてUPし忘れてましたが、〔針供養〕は02/08です。 n(u u*)n
記:14/02/10
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■ やり方は?
(地方によって様々あるようですが)一般には近くの神社に参拝し、裁縫に使われた際に、折
れたり曲がったり、錆びたりした針や古い針を、こんにゃくや豆腐などに刺して供養をします。
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■ 「コンニャク」や「お豆腐」に刺すのはなぜ?
お豆腐やコンニャクに刺すのは、いつも固いものばかり刺しているので、たまに
は「やわらかいもの」に刺して、休ませてあげようという気持ちからだそうです。
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■ 針供養のいわれ
少し話はそれますが(関東や九州の1部では)かつて2月8日は新たに物事に着手す
るという意味から「事始め」、12月8日は物事を終えるという意味から「事納め」といわ
れ(…関西は反対)、両日とも事をなす八日(ようか)この二つを称して「事八日」(こと
ようか)と呼んでいたそうです。 この言葉をご存知の方はいらっしゃいますか?
そして2月8日は農耕(のうこう)を始める大切な日とされ、慎(つつ)しみ
をもって過ごし、この日は「針仕事」を休むべきと考えられていました。
昔の女性にとって縫い物はとても大事な仕事で欠かせないものでした。 なの
で、その縫い物に使う針への思いが、この「針供養の日」となっているそうです。
ただ現在では家庭で「針仕事」を行うことが少なくなり、家事作業における感謝や祈願の意で
行われることは残念ながら少なくなりました。しかし、服飾(ふくしょく)に関わる分野において
は未だ根付いており、和裁や洋裁の教育機関や企業では現在でも行われているそうです。
( *⌒¬⌒)b 参考まで♪
参考リンク:http://nanapi.jp/16133/
記:13/02/07
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2月8日は「針供養(はり-くよう)」の日
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