マダムカヤヌマ カドゥー; 何をやってもお肌の老化がとまらない。ので…賭けてみました。
2013/3/29 01:51
目じりのシワはだんだん深くなるし、クリーム(クレドポー、オーキデアンぺリアル)をつけて一時的に消えても、使わなければ戻ってしまう。
よく見ると赤みが顔全体にあり、そのなかにうっすらソバカスのように小さいシミが顔全体に広がっているのを発見して、しかも1cm弱のシミが頬に現れ、ぞっとしたのが去年。
見た目は童顔なのでだいぶ若く見られるけれど、ファンデを落とすとシミと毛穴が広がった疲れた顔が現れて、こんなに頑張っているのになんでだろうと、20代後半から毎日試行錯誤の繰り返しでした。
顔の老化の7割は紫外線、他は酸化・糖化などなので、UV対策を20歳位からして、紫外線はがっちり防御しているはず。20歳まではほぼ日に当たらない生活だったので、蒼白かったです。
オルビス・ESS・アスカ・ナチュラグラッセのリキッドファンデを8年くらい使って、顔がシミ・毛穴だらけになってだいぶくたびれてきた。というか加速してきた。
あんなにがっちりUV対策してきたのに、シミだらけってどういうこと(怒)と。
で思いました。これは化粧品のせいかもしれないと。
そう結論づけたのは、なんっっにもしていない母が60過ぎにして、いまだに真っ白・毛穴レスだからです。たるんでシワはあります。
ケアしていない身体にはないんです。
これは顔をなにかしらいじりすぎ、人為的なものだと判断しました。
でもピーリングも擦ることも、人の2-3倍気をつけているのに…
で、調べてみました。どうも強い界面活性剤や合成ポリマーを使わないと作れない、クレンジングやリキッドファンデーション・UV下地に問題があると。
でも老化の最大原因はやっぱり紫外線です。紫外線は防ぎたいので、界面活性剤なしのリキッドファンデをさがしたら、ジェーンアイルディールしかありませんでした。だけどホウ酸とポリマーが入っていて、セット使用のUVクリームは界面活性剤だらけ。天然でも合成でも界面活性作用は強弱の差だけです。
十数年前、DNAを取り出す実験をした時、界面活性剤で細胞膜と核膜を壊してDNAを取り出すのを見て、これ…やばいんじゃないの?と思ったのがきっかけでした。
だけど、弱い界面活性剤なら問題ないんじゃないかと思ってた。
よくわからないけど、界面活性剤を使っていないファンデを探して、エトヴォス他、アリマとかバッサとかオンリーミネラルとか、脱ケミ系の粉を試す日々。2年くらい探して試しまくりました。だけど、崩れるし痒いし、見た目は最悪だし、粉とUVをさがしてひたすら彷徨う毎日…
レシチンだけで乳化というブルークレールの、感触がすばらしいUVを発見しました。レシチンなら最悪大丈夫だと思っていたので。
しかし肌が汚いのが目立ち、優秀な粉を探してまた放浪。ブルークレールが市販UVクリームのなかでいちばんマシだと思います。
で、ハンズで出会いました。
これから書こうとしているメーカーです。
カドゥーっていうんだけど…
この名前を聞いただけで拒絶反応が起こる方は、無理して読まないで下さい。
理論的に他の化粧品ほとんどすべてを否定するような感じなので、とくに業界で敵が多いみたいです。
でも、こんなに変化を感じたものはなかったし、理論的にも長年の疑問を解決しそうな予感がするので、備忘録的に変化を書いてみようと思います。
ていうかほとんどないんですよ、この化粧品についての変化を記録したブログとかクチコミが。
これから試そうとする方の参考になればよいです。
ちなみに中の人ではありません。
結果が伴わなければまたジプシーに戻るつもり満々です。
すごく筆不精で、携帯メールの返事さえ必死に書いている程度なので、コメントを読むのもお返事もできませんので、コメントなしにしました。
読んで参考くらいにしておいてください。
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