コメントやイイネ!くださった方々やお気に入りメンバー様方のへのご訪問もままならず
毎回いまさら感たっぷりなコメント・イイネ!ばかりさせていただいてしまっており
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。ごめんなさい。
さて、本題に入りますね。
*GUERLAIN ラ プティット ローブ ノワール ボディローション
*GUERLAIN ラ プティット ローブ ノワール オーデパルファン(日本未発売)
la petite robe noire = the little black dress
要はブラックのシンプルなワンピースのことです。
着こなし次第で、カジュアルもフォーマルも
仕事もデートも遊びもお出かけもこなせるようなワンピース。
女性なら、誰でも一着はクローゼットにありますよね。
このラプティシリーズ、オーデトワレが発売時からGUERLAINゴリ押しでしたが
実は私はあまり好きな香りではなくて。(お気に召してる方々、ごめんなさい)
「フレグランスはもっと重たくて、甘ったるい方が好き!
このフレッシュさ、いらない!」みたいな(笑)
でも、ボディローション&シャワージェル発売時に
購入額ノベルティのランジェリーケース(上の画像で下に敷いてるものです)が
あまりにも可愛くて、欲しくなってしまって。
「欲しい……でもラプティ好きじゃない……」と言っていたら
メイン利用店舗の(敏腕)マネージャーさんが
「ゆかりさんがお好きじゃないのって、EDTでしょう?
ボディ2品は、香水と未発売のEDPと同じ香りで、EDTとは全然違うんですよ。
私も実はEDTはイマイチで、でも香水の方は大好き。
甘いんだけど、それでいてスパイスも効いていて、すごくセクシーなんです。
“女度のアップする香り”です」と、試香させてくださいました。
「……本当!これは結構好きかも」とボディローションを予約購入したのが、先々月。
以下【】内、GUERLAIN公式サイトのラプティ香水の香調説明文引用。
【ブラックティー、パチュリ、ブラックチェリーのダークなノートが香り立ち、
ゲルリナーデを象徴する優しいバニラや高貴なトンカビーン、そしてアイリスが織り成す
ミドルノートが個性的な表情を演出します。
希少かつ高貴な素材を使用した深みのあるダークでセンシュアルな香りが、
ラ プティット ローブ ノワールの魅力を引き立てます。 】
以来、たまーに気分で、フレグランス代わりに使用していました。
こちらのボディローションは、香りが割と強く且つ長く残るので
体温の低い私の場合、夜まで微かに香ってるほどなんです。
ただスイートでキュートなフローラルだけで終わらせず
独特のスモーキーさが、シックで妖艶、すました表情をする香り。
使ってるうちに、秋のEDP日本上陸まで待ちきれなくなってしまって
GWにフランスに旅行に行く友達にお願いし、EDPを買ってきてもらった次第です。
自分自身がつけるようになって、私はこの香りを勘違いしていたことに気付きました。
私はこの香りのことを
“リトルブラックドレスを纏う時につける香り”
だと思っていました。
シンプルで何気ないお洋服にも、女性らしさを添える香りだと。
でも、違うんです。
香りが“リトルブラックドレスそのもの”なんです。
シーンによって様々な表情を見せるけど、いつでも変わりないのは
そのフェミニティと、女性にとって常にとても心強い戦友であるという事実。
(マリリン・モンローが「ダイヤモンドは女の子の親友」と歌っていましたが
ならば、リトルブラックドレスは“戦友”にあたるのではないでしょうか)
まさに香りのリトルブラックドレスです。
だからGUERLAINはEDT発売時、この香りに合わせて
“ロマンティック”“グラマラス”“ロック”の3パターンのメイクを提案したのです。
アクセサリーや靴を変えることによって
リトルブラックドレスの着こなしをアレンジするように。
まぁ、とりあえず今のお気に入りのフレグランスってことでした!(笑)
これだけだと難なので、メイク3パターン、記載しておきます。
“Romantic”
*ルージュ オートマティック/164 CHAMADE
*メテオリット ビーユ/00
*エクラン キャトル クルール/08 LES PERLES
*ノワール ジェ
“Glamorous”
*ルージュ オートマティック/121 ROUGE D'ENFER
*エクラン キャトル クルール/09 LES NOIRS
*デュオ ドゥ ブラッシュ/03 OVER ROSE
*ノワールジェ
“Rock”
*シャイン オートマティック/263 A LA PARISIENNE
*アイライナー/01 NOIR EBENE
*デュオ ドゥ ブラッシュ/02 CHIC PINK
どれもモノトーンアイメイクですね。
に、ルージュは“ロマンティック”と“ロック”はピンク、“グラマラス”は赤。
ブラッシュは#02はゴールドパールの入ったオレンジピンク、
#03はドーリーな鮮やか青みピンクです。
最近はかなりの高確率で、この香りを身に纏っています。
ただ私は重い香りが立ちやすい体質(?)のためか
EDP単体だと、ミドル後半~ラストにかけてがかなりスパイシーになってしまい
甘さをきちんと保ち続けるためには、EDP単体使用ではなく
ボディローションと重ね使い+ローションをこまめにつけ直し、がベストでした。
EDPは30ml入りなので、下手したら秋の日本上陸の頃は使い切るタイミングかも(笑)
どうせ営業かけられるだろうから、それはそれで助かりますけど(笑)
*INDEX
https://beautist.cosme.net/article/443631
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