*YVES SAINT LAURENT ピュアクロマティックス/7
*GUERLAIN ブラッシュ SAKURA
*GUERLAIN シャイン オートマティック/260 JARDIN DE BAGATELLE
ピュアクロの廃盤色とGUERLAINの4月発売の限定チークを持ち出して
持ってる人以外には何ら参考にならないことなんて承知の上で
で も 書 き た い !
っていう記事です。
でも持ってる方多いと思うの、この2つ。(言い訳)
ピュアクロ#7は、お気に入りメンバー様が絶賛なさってて欲しくなり
廃盤になったあとくらいに、慌てて駆け込み購入しました(笑)。
公式通販だと、まだ在庫があるようです。
*YVES SAINT LAURENT BEAUTE
http://www.yslb.jp/
パレットはこんな感じで入れてます。
(つけまつげがものすごく邪魔)
上瞼は二重幅全体にピンク、目頭側からアイホールの骨の高さまでオレンジ。
下瞼にはホワイト。黒目下にボルドーでライン。
分かりにくいですが、ホワイトにはブルーラメが入ってるので
上アイラインとマスカラもブルーにしてリンクさせました。
ちなみにGUERLAINのアイペンシル#20+DAISOのアイライナーコート、
GUERLAINル デュウ#40 BLEU 2 NIMES+CLARINSダブルフィックスマスカラ。
GUERLAIN単体では落ちるので、夏場は特に注意が必要です(笑)
アイラインとマスカラをパープルにして
よりサンセットビーチっぽくするのもいいと思います。
その場合、私ならGUERLAINのシル ダンフェール#02と
8月9日(金)新発売になるスティロ ユー#03を使う可能性が高いかなー。
(シル ダンフェールとスティロ ユーは、従来のものより滲みにくいです)
目頭側からオレンジを入れるのは、MSでしていただいたメイクにヒントを得ています。
*GUERLAIN専属MA・田村孝明氏メイク。
https://beautist.cosme.net/article/434407
*GUERLAIN専属MA・酒井吉久氏メイク。
https://beautist.cosme.net/article/529974
田村さんはキャトル#502(1月発売の限定色)のポピーオレンジを、
酒井さんはファーメタル#01(5月発売のテラコッタ限定品)のコッパーゴールドを、
どちらも目頭側からアクセント的にアイホールの高さまで
縦割りで入れるメイクをしてくださってます。
ということで、苦手色を浮かせず主張させるアイメイク方法なのかな、と。
自己流で、オレンジを下瞼に入れる方法も試したことがありますが
最初は可愛い仕上がりなのに、時間経過で浮いてきちゃいました……
夕方、オレンジによって周りの肌がかえって何だか青く見えてきて
闇に隠れて生きてそうと言うか、早く人間になりたそうと言うか(察してください)
ということで、上瞼目頭側からのグラデに落ち着いています。
別に誰にも聞かれてませんが、さっきものすごく邪魔だったまつげはこちら。
Seriaの羽まつげ#14に、ビューラーできつめにカールを付けてます。
羽まつげ、私にはカールが緩いので、ビューラーをかけてみましたが
そしたら毛先もいい感じにばらけた(つもり、あくまで)。
チークはSAKURAの上2段を薄ーく、あまり主張させずに。
リップのシャイン オートマティック#260は、クチコミとかにも書いてるのですが
オレンジピンクの中にゴールドパールがぎっしり入った可愛いカラーです。
(写真にキレイに写ってくれない~)
*GUERLAIN シャイン オートマティック/260 JARDIN DE BAGATELLEクチコミ
https://www.cosme.net/product/product_id/10038733/review/502948309
今読むと、結構酷評してるな、このクチコミ(笑)。
つければつけるほど魅力を増すというか、今ならシャインの抜け感も大好き。
でもクチコミした時は、きっと“ルージュの中で”でも“GUERLAINの中で”でも
何だか異質な存在に感じられて、受け入れきれなかったんだと思います。
話が逸れましたが、この#260ですね。
リップに何持ってくるか悩むようなメイクの時は、かなり便利です。
正にこのピュアクロ#7のようなね。
ピュアクロ#7を使う上で一番難しいと感じたのが、リップの色合わせでした。
私の場合、ピンク過ぎても、オレンジ過ぎても変なんです。
ピンク過ぎると、元々の顔立ち・唇の赤さや厚みとあいまって暑苦しい。
オレンジ過ぎると(しつこいようですが)早く人間になりたそう。
かと言ってベージュまで抑えると、チークが薄いので水死体。
という訳で、絶妙なピンクオレンジであるシャイン#260が解決策となりました。
あとはYSLのヴォリュプテシャイン#9も、なかなか良かったです。
ただしこれは、私の唇が赤いからピンク寄りに発色することも大きいかな。
あと、ヴォリュプテシャインのしっかり発色よりも
シャインオートマティックのシアーさの方が、夏っぽい気がする。
ちなみにオートマティックシリーズは構造上、暑い時期は折れやすいので
塗る際にはご注意ください。今年は特に猛暑ですしね。
ええ、私は折りましたとも……。
ルージュオートマティック#140、根元からボキッと行きましたとも……。
今年新調した浴衣が、クリーム色ベースに
朱赤の大きなお花(八重椿?)、イエロー&アイボリーの小さい古典菊という
私にしては少々思い切った柄なので、そちらに合わせて考えたメイクでした。
あ、浴衣の時は、つけまつげは使用せずに上下マスカラです。
お洋服なら、クリームとかオフホワイトとかの主張しない柔らかい色合いで
形もシンプルなものの方が合うかなーと思っています。
(というか、他にどんなのに合うか分からない 笑)
とは言え、昨年までは夏=寒色パステル、って感じだったので
テラコッタと言い、我ながら今年はずいぶん幅が広がったなと思います。
*INDEX
https://beautist.cosme.net/article/443631
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