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(oё)/ 話題作〔紡木たく〕漫画が初の実写映画化☆彡

(oё)/ 話題作〔紡木たく〕漫画が初の実写映画化☆彡

突然ですが、NHK朝ドラ「あまちゃん」で大ブレークした女優・能
年玲奈(のうねん れな)さんが今年の夏(08/16)に公開される映
画『ホットロード』の主演を務められることをご存知でしょうか?!


残念ながら私は「あまちゃん」を観ていないので、能年玲奈(のうねん れな)さん
のことは「じぇじぇじぇの娘さん」くらいの認識しかなく、彼氏役の登坂広臣(とさ
か ひろおみ)さんに関しては、ほぼ皆無なのですが…ファンの皆さまごめんなさい。

映画〔ホットロード〕と言いますか、原作者の〔紡木たく〕
さんとは、(あくまでも読者の立場でですが)原作の漫画連
載からのお付き合いなので、かれこれ25年以上になります。

当時私は思春期・反抗期真っ最中の10代で、ちょうど〔紡木たく〕さんの描く漫画の
登場人物と同年代だったこともあり、全シリーズを購入するほどにハマっていました。

中でも「ホットロード」と言えば、80年代を代表す
る少女漫画であり、と同時に不良漫画でもあります。

今でこそ死語になりつつありますが、(私の中学生時代は)暴走族・不良・ヤンキーといっ
た文化が花盛りの時代で、幸いそういった方たちとつるむようなことはなく、ごくごく普通
の学園生活をおくってはいたのですが、それでも女子は床を引きずるようなスカート、男子
はボンタンなる、タックのたくさん入ったズボンをはくのがオシャレとされていました w

ちなみに、この漫画が(別冊マーガレットに)連載されたころには、
女子のスカートは短く、男子のズボンはスリムになりつつありました。

いずれにしろ「恥ずかしい」のてんこ盛りですが…そんな時代だったんです。(多分?!)

話がそれましたが、そんな暴走族が全盛期だった80年代
なら分かるのですが、なぜ今の時代に〔ホットロード〕?

しかも原作者の〔紡木たく〕さんは、今まで何度もドラマ化や映画化のお話があった
にもかかわらず、イメージに合わない!という理由で全て断っていたらしいのです。

後半の答えはオフィシャルサイトにありました。

紡木たくコメント〔ホットロード〕を大切にしてくださったみなさまへ
http://hotroad-movie.jp/tsumugitaku.html

前半の答えはよく分からないので、色々な情報を参考にさせ
て頂きました。中でも「なるほど!」と思った記事を抜粋。

この漫画は「少女漫画」のくくりに入れておくにはもったいないほどテーマが深
い。思春期の悩みや共感、不器用な恋心、死への憧れ、未来への不安、人生の葛
藤など、若い時に「あるある」となるテーマが不快感なく盛り込まれているのだ。

時代は変われど、流行は変われど、思春期の頃に抱えるものはそう大きく
変わらないのではないか。苦い思い出や甘酸っぱい感情は直視するにはち
ょっと照れる。そしてチクリと痛い。だから、時を得て「すこし昔を舞台
にした」ものの方が客観的にソレを見る事ができるのかもしれない。

またアラフォー世代女子(意外と男子読者も多かった)や別冊マーガレット
世代には胸キュンと共に思い出す漫画の代表だろう。そのあたりをターゲッ
ト層にした映画なら「なぜいま?」もまあ分からないでもない映画化である。

もぅ本当に (σ -  ̄) 目から鱗!

ただ、実写となるとどうかな?!でも敬愛する〔紡木たく〕さんのコメントに

「お二人が揃ったところで、何かが用意されていると信じることが
できました。セリフとしぐさを、願いどおりにしてくださいました。」

とありました。なので否が応にも期待は高まるわけなのです♪

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◇ おまけ記事


○ やさしい手を、もってる

私は〔紡木たく〕さんの書かれていた名言が今でも忘れられずにいます。

親からのプレッシャーに押し潰されそうだったとき、〔親(の期待)なん
て裏切んなきゃ分かんないのよ〕の言葉に救われ、全てから逃げたくなっ
たとき〔本当に優しい人間は強くなくちゃいけない〕に助けられました。


(oё)/ 私の泣け本 〔純 -JUN-〕 ☆彡
https://beautist.cosme.net/article/310374

撮影:14/07/25 ・ UP:07/27

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◇ 以下は〔管理用〕ですので、スルーをお願い致します。 n(u u*)n

映画『ホットロード』予告編公開、「俺の女にならな
い?」と口説かれる能年玲奈の姿も! 2014/05/30

8月16日から全国で公開される能年玲奈の主演
映画『ホットロード』の予告編が公開された。

今回公開された予告編では、能年演じる宮市和希が、登坂広臣(EXILE TRIBE、三代目
J Soul Brothers)演じる暴走族のメンバー・春山洋志に肩を抱かれながら「お前、俺の
女にならない?」と語りかけられているシーンをはじめ、和希が徐々に春山に惹かれて
いく様子、春山が木村佳乃演じる和希の母に「和希のことが嫌いなのか」と問いかける
緊迫したシーンなどが主題歌の尾崎豊“OH MY LITTLE GIRL”にのせて映し出されており、
本編で描かれる不器用な若者たちの瑞々しい純愛ストーリーを垣間見ることができる。

同作は、1986年から『別冊マーガレット』に連載された紡木たくによる同名少女漫画
の実写版。監督は『ソラニン』『陽だまりの彼女』『僕等がいた』などで知られる三
木孝浩が手掛け、脚本は『僕等がいた』で三木監督とタッグを組んだ吉田智子が担当。

キャストには能年、登坂、木村に加えて小澤征悦、鈴木亮平、太田莉菜、竹富聖花、落
合モトキ、山田裕貴、鷲尾真知子、野間口徹、利重剛、松田美由紀が名を連ねている。

映画『ホットロード』予告編公開、「俺の女にならない?」
http://www.cinra.net/news/20140530-hotroad

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藤沢市・湘南江の島〔観る・遊ぶ・学ぶ 江の島〕
http://www.fujisawa-kanko.jp/spot/spot01.html

映画「ホットロード」オフィシャルサイト 2014年8月16日公開!
http://hotroad-movie.jp/

映画「ホットロード」オフィシャルサイト(コメント)
http://hotroad-movie.jp/comment/

能年玲奈主演『ホットロード』映画化!紡木たくの名作漫画たち - NAVER
http://matome.naver.jp/odai/2138252188722266501

ホットロード - ストーリーを教えてもらうスレ まとめ Wiki
http://wikiwiki.jp/comic-story/?ホットロード

Amazon.co.jp: 紡木 たく:作品一覧、著者略歴
http://www.amazon.co.jp/紡木-たく/e/B004LA1SH4

「紡木たく」の人気Q&Aランキング - 教えて!goo
http://oshiete.goo.ne.jp/keyword/紡木たく

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14/07/25(金)(oё)/ 話題作〔紡木たく〕漫画が初の実写映画化☆彡

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