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美白3年間の歩み:(5)エストの美白に戻したら最悪のデータ!!

美白3年間の歩み:(5)エストの美白に戻したら最悪のデータ!!

SK2の美白に変えたら、突如、悪くなったかと思えば、
改善されて、過去最高の値になってしまったり・・・

肌診断っていったい何? と思わされるような状態です。
つい最近も、肌診断にいろいろなことが影響されるんだな・・・
ということがわかりました。
SK2の診断機は、顔の角度によってもデータが変わるらしく、
顔を下げているとシワが読み取られるということがわかりました。

  ○肌診断:肌診断に与える影響のいろいろ
     →https://beautist.cosme.net/article/1073065

というわけで、肌診断器も、改めていろいろ測定誤差があるということを、
理解しつつ、測定結果について、その後を紹介したいと思います。


■エストを使ったら最悪のデータ更新
SK2の2つの美白新製品を使い終えたあとは、
エストの美白の美白のコフレが発売されたので、そちらに戻しました。

すると、なんということでしょう・・・・


過去最悪のデータ、スタート当初と同じ
内部メラニンの数値になってしまいました。 364⇒354 (赤★)
しかも表面のメラニンまで 過去最高の 104⇒152へ (赤★)

結局、何を使っても、減る時は減るし、増える時は増えるってこと。
それにしても、よりによって、過去最悪の結果になるとは・・・・

SK2の美白を使って、メラニンの値が上昇して大騒ぎしましたが、
その時よりもさらに悪い状態です。
信頼していた愛用のエストで、こんな値になってしまうなんて・・・
ちょっと受け入れ難い心境でした。


■内部メラニンと総合診断のシミの相関
ところが、内部メラニンが悪いのに、トータルのシミデータを見ると悪くはないのです。

過去最悪の 内部メラニン=354の(赤の五角形)シミのデータは、92(黄★) 
一方、内部メラニン=136が少ない時の(ピンクの五角形)総合データは 85(黄★)
という逆転現象がおきています。

以前にも、これと同じことがおきています。
内部メラニン=278 という高い値が出たのに、総合データは99 でした。

この時は、何かのエラーがあったのかもしれないと思ったのですが、
内部メラニンが多いのに、総合データのシミが良好ということは、
おこりうることがわかりました。


■シミのデータは今を表しているわけではない
そこで、はたと思いました。
変更直後の数字の変化は、エストによる影響じゃないのでは?って・・・

美白美容液でよく言われることですが、使ってすぐには効果が出ないものです。
ということは、この切り替え直後の激増は、
前に使っていた、SK2の美白がちゃんと
メラニンの生成を抑えることができなかったためなんだ・・・・って(笑)


現金なものです(笑)
自分のお気に入りアイテムで、結果が悪くなったら、
他のアイテムのせいにするための、理由を考えてすり替えてしまうのです(笑)

それを裏付けるかのように、次の測定では、メラニンが激減しました。
ほ~ら、やっぱり、エストが、効いてる・・・・
データにも表れ、内部メラニンは、過去最低の 136になりました(青★)

ところが、また次の測定では、上昇したのでした。


■エストの2種類の美白
エストも2種類の美白があって、
この間、ホワイトニングムース、エッセンスを切り替えて使っていました。

切り替え当初は、炭酸美白
後半は、ホワイトニングエッセンスでした。

これまでの経験から、
炭酸美白も、エッセンスも、結果はどっちもどっちでした。

エストの美白美容液を切り替えて効果を見る時の肌診断は、
エストで行っていました。
SK2では、測定していないので、SK2グラフでは比較ができません。

エストの肌診断では、炭酸美白だからよい結果に出るという、
相関はありませんでした。
ある時は、炭酸の方がよい結果に、またある時は、エッセンの方がいい
という感じで、バラバラでした。
今回の結果も、前半の炭酸美白の方が悪い結果です。

口こみでは、ホワイトニングムースを支持する声が多いのですが、
私の使用実感と、肌診断結果から判断する限り、
新製品のホワイトニングムースの方が劇的に
美白の結果がよいという結果にはなりませんでした。

(もしかすると、水分など、他の項目に影響があるのかもしれませんが、
 水分は、変動が激しいので、あまり比較はしませんでした)

どちらの美容液を使うかは、コフレなどのキャンペーン次第。
コフレが出ればそちらに・・・・・
どちらの美白も選べるという時は、エッセンスを選びました。

同じコフレなら、安いアイテムを購入した方が、おまけのお得率が上がります。
よりお得感を享受しようと思ったので・・・・



■まとめ
こうして3年間の内部メラニン、外部メラニンの変動を見てみると、
かなり動いていることがわかります。

そして、一気に上昇したとしても、一気に下降もします。
メラニンは、消えにくいと思っていましたが、数字としては、
結構、動いていることもわかりました。

ちょっと、増えたからと言って、大騒ぎせず、
地道に、コンスタントにいつものお手入れをしていれば、
だんだん、減ってくるような気がしています。

(これは、個人のデータなので、それぞれの肌状態によって違うと思いますが、
 代謝がよければ、排出されて自然減ということもあるわけです。)


結果がよかった時は、お手入れの効果が出たと喜び、
悪かった時は、肌診断なんてあてにならないから・・・・
と、あまり気にせず、いつものように、お手入れしているのがいいのかなと思いました。



=========================
【参考】
■美白 3年間の歩み (2015年)
美白3年間の歩み:(0)なぜ美白をするのか?('15/3/27)
美白3年間の歩み:(1)メラニンは消えないというけど、消えた!('15/3/27)
美白3年間の歩み:(2)順調に減少した内部メラニン 突如の反乱!('15/3/28)
美白3年間の歩み:(3)SK2の美白に変えたら激変!('15/3/29)
美白3年間の歩み:(4)さらに新たな別のSK2の美白を使用 乱高下する肌('15/3/31)
美白3年間の歩み:(5)エストの美白に戻したら最悪のデータ!!('15/4/6)←ここ
美白3年間の歩み:(6)美白は年間スパンで大きくとらえる('15/4/11)


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